定説を覆す新事実を網羅! 週刊実話ミステリー増刊『シン・世界の七不思議と超古代文明の謎』
あなたはこうした壮大な仮説を耳にしたことはないだろうか。
古くから文明の成り立ちや人類史には辻褄の合わない謎が多数横たわり、人知の知れない不可解さが人々の関心を引き付けてきたが、虫食いのように点在する謎を解くカギとして、近年この奇抜な説が注目を集めているのである。
「例えば、昭和世代は中東で栄えたメソポタミア文明(紀元前4500年~2100年)が世界最古の文明と習ったが、最近はさらに古くから存在した文明も見つかっており、約6600万年前に絶滅した恐竜と500万年前に誕生した人類が並んで描かれた不可思議な壁画なども世界各地で発見されている。
また、エジプトの大ピラミッドをはじめとする名だたる遺跡には、『どうやって建造したのか』という疑問や巨石の運搬方法、石と石との間にかみそり一枚入らない未知の技術に関する謎が付きまとっていたが、これが人類が何度も滅亡しているという説を下支えしているのです」(サイエンスライター)
さらに“オーパーツ(当時の技術では製作不可能と考えられる出土品)”の存在もこれを後押しする要因になっている。
『シン・世界の七不思議と超古代文明の謎』発売中
「古くからオーパーツは考古学者らの注目を集めてきたが、1997年にロシアの森林地帯で発見された金属ボルトは、約15億年前のカンブリア紀の岩石の中に紛れていた。
同じく、1842年にはドイツ国内の採掘場にある1500万年前の地層から頭蓋骨が発見されたが、こうした不可解なものが世界各地で見つかっているのです」(前同)
つまり、そこには文明の継承されなかった時期がある可能性、あるいは現生人類とは別の人類が存在していた可能性があるわけだ。6月16日に発売された週刊実話の増刊号『シン・世界の七不思議と超古代文明の謎』(定価790円)は、そうした斬新な仮説と最新研究で判明した驚きの新事実を網羅したミステリームック。
考古学や古代文明ファンのみならずとも興味を覚える内容が満載だ。
内容の一部をザッとご紹介すると、「ナスカの地上絵が示す異星人との密接な関わり」「マチュピチュは大洪水を生き延びた超古代都市」「カッパドギアは超古代の地下シェルターだった」などなど。
世界的に注目を集める遺跡や説明のつかない不可解な場所にまつわる新たな事実や仮説が記されている。
また、陰謀論に必ず登場する秘密結社「イルミナティ」と約9000年前に大西洋に沈んだといわれる「アトランティス」との知られざる関係、イエス・キリストの「聖杯」をはじめとする“世界の神器”の謎などについても取り上げている。
第1章 シン・世界の七不思議
ピラミッドは巨大宇宙人が現場監督となって建造した
テオティワカン遺跡は宇宙港 マヤ文明の王に宇宙飛行士説
マチュ・ピチュは「ノアの大洪水」を生き延びた超古代都市だった
新発見「ネコ」の地上絵は全ナスカの地上絵の“原型”
モアイは超古代核戦争の兵器「巨神兵マダ」の名残
ストーンヘンジは異次元の扉 超古代の医療用「霊子加速器」
エリア51にある宇宙人に提供された9機のUFO
世界を大混乱に陥れる陰謀論の超「元凶」ミステリー
闇の支配者「イルミナティ」は「アトランティスの末裔」
第2章「超古代文明」七つの謎
秦の始皇帝はユダヤ人 兵馬俑の兵士は「ゴーレム」
カッパドキアの地底都市は超古代の「巨大地下シェルター」
モヘンジョ・ダロが示す超古代「核戦争」の痕跡
世界遺産「百舌鳥・古市古墳群」は邪馬台国の謎を解き明かす鍵
カザフスタンのピラミッドを建造した謎の民族「一眼族」
カルナック列石の目的は地磁気操作技術=風水か
フランス・ラスコー洞窟の壁画に描かれた彗星の衝突
第3章 世界の「神器」超ミステリー
イエス・キリストの聖遺物「聖杯」がいくつも存在する謎
イエス・キリストの血に触れた「ロンギヌスの槍」が世界を制す
イエスの遺体を包んだ「聖骸布」3Dデスマスクと全身像を作成
「ユダヤ三種の神器」を納めた失われたアーク《聖櫃》の行方
天皇ですら目にすることのない至高の神宝「三種の神器」
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