『発掘！グラドル文化祭』メンバーが週刊実話編集部にやってきた！

「これからの未来が楽しみ」

――1位だった雪紫乃さん、レースを振り返ってみてどうでしたか？
雪紫乃ななか「最初は負けていて…。3月の中旬ぐらいまで、もう胃が痛くて、『絶対負けちゃうよ～』っていう気持ちだったんですよ。
でも、3月に入ってから怒涛のお客様ラッシュが続いて。結果発表のときに、3月だけでいつもの3倍くらいの票数が集まってたって聞いて。
ギリギリまで『絶対ダメだ…』って思ってたんですけど、発表のときに、なんと100票差で1位になったって聞いて、本当に嬉しかったです。
「『みんな1人ひとりの力ってすごいな』って、心から思いました。私のファンの方って、たくさん投票するっていうよりは、1人1票を確実に入れてくれるって感じなんです。
だから広くたくさんの人が応援してくれて、それがつながって1位になれたのかなって。とっても嬉しかったです」

──続いて、手束さん。今回のレース全体を振り返っていかがでしたか？
手束真知子「今回は特に新人のみんながたくさん参加してくれて。最初は『私しかゴールしないんじゃないか？』とか『ぶっちぎっちゃうかも』なんて冗談で言ってたんですけど（笑）。
蓋を開けてみたら、ななかちゃんがぶっちぎりだし、みんなそれぞれの信念とか、レースに対する想いとか、そういうのがすごく伝わってきて。
これはグラドル文化祭とか、今後の展開が本当に楽しみだなって思える、そんな結果でした」

──では、次はまーちりんさん。今日はスタジオでも撮影でしたが、いかがでしたか？
まーちりん「今日の撮影、すごく楽しみで。最近は白肌・黒髪の清楚寄りになってたんですけど、なんか急にギャルマインドと美意識がめっちゃ急上昇して（笑）。
髪の毛を1年ぶりに美容院で明るくしたり、マツエクを200本ぐらいつけにいったりとか。なんか本当今日が楽しみすぎて、気合を入れて来ました！」

──続いて、りーささん。編集部に初めて来たと思うんですけど、いかがでしたか？
りーさ「まだグラビアデビューから半年で、実話さんとのコラボが始まった日に、『グラドル文化祭』に初めて出演して、そこがグラビアアイドルのスタートだったんです。
このコラボレースを通じてファンの方も増えて、その結果、コラボガールズに選ばれて、編集部に来れたってこと、すごく感動してます。
頑張ってるグラビアアイドルさんの背中を追って、これからも何度も来れるように頑張りたいなと思いました」

――では雪紫乃さん、初めて裏表紙になった感想はいかがですか？
雪紫乃ななか「本当に『すごく嬉しい』の一言に尽きます。初日からXで、たくさんのファンの方が写真付きで『買ったよ』って投稿してくれて。お友達からもLINEとかで報告が来て。
私もコンビニ通るたびに寄ってしまって、ちらっと見て、買って帰っちゃうっていう、もう実話が家に4冊ぐらいあるですけど（笑）。
コンビニに寄るたびに自分が見れるっていうのがドキドキワクワクで。
10代の頃から『コンビニに並ぶ』っていうのが夢で、1個の目標だったので、今25歳なんですけれども6年で達成できて、これからの未来が楽しみだなと思ってます」

4人以外にもう1人、サドンデスレースに挑戦中の候補生・さやたまごにも話を聞いた。

――サドンデスレース中ですが、意気込みをお願いします。
さやたまご「私はコラボレースが始まった1カ月後くらいから『グラドル文化祭』に加入したので、もう絶対に無謀だと思ってたんですけど…。
サドンデスという、もう1回頑張るチャンスをもらったので、笑顔で元気に頑張って。達成を目指したいと思います。投票よろしくお願いします！」

週刊実話賞を獲得した雪紫乃は、今後コラボ企画を行う予定なので、お見逃しのないように。