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深田恭子の“次”…高畑充希が抱える事務所への不満がヤバイ!?

高畑充希
高畑充希(C)週刊実話Web

女優の高畑充希が5月28日、横浜市内の劇場で行われた映画『明日の食卓』(瀬々敬久監督)の初日舞台あいさつに登場した。

椰月美智子の同名小説の映画化で、同じ「石橋ユウ」という名前の10歳の子供を持ち、住む場所も環境も全く違う母親3人。ある日、そのうち1人の「ユウくん」が母親に殺されるという衝撃作だ。

「高畑以外の母親役は、菅野美穂と尾野真千子。菅野の映画主演が10年ぶりとあって話題ですが、舞台あいさつでは高畑と弟役の俳優・藤原季節の〝距離感〟が気になりましたね」(スポーツ紙記者)

高畑は、姉にたかりにくる嫌な弟を演じた藤原に対し、「憎めなかったです。もっと一緒に撮影したかったですね」と秋波を送ったが、当の藤原は撮影で自身の体臭が気になって仕方がなかったという。

「瀬々監督の現場なので、汗が匂い立つ感じがあったらいいなと思って。数日お風呂入ってなかったんですよ。現場で(高畑さんに)胸ぐらつかまれているときとか、内心風呂入っていれば良かった~って」

高畑は、交際していた俳優の坂口健太郎と破局したことを今年の元旦に報じられている。

「高畑と藤原は、現場でかなりいい感じだったようです。イケメンが大好物の高畑だけに、今後、男女の仲に発展する可能性もありそう」(映画関係者)

深田恭子休業で崩れた事務所内の地位

プライベートはこれから期待できそうだが、仕事面では不満がたまっているようだ。

高畑が所属するホリプロは、深田恭子が適応障害と診断されて活動休止を発表したばかり。これまで事務所内のポジションは、深田、綾瀬はるか、石原さとみが女優陣の〝3トップ〟とされていたが、この構図が崩れることに。

「もともと、ミュージカルや舞台で頭角を現した高畑は、自分の演技力がアイドル上がりの3人に比べて勝るとも劣らないという自信を持っている。それなのに、いつまでも〝3トップの次〟の扱いを受け、不満を募らせている。給与面を含めた高畑の待遇を、事務所がいつまでも放置していれば、独立もあるかもしれませんよ」(芸能記者)

今後、事務所内で〝格上げ〟されれば、高畑の「明日の食卓」は豪華なものになるだろう。

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