ジャニーズ事務所を退所した元『TOKIO』長瀬智也の近影が伝わってきた。インスタグラムにハーレー・ダビッドソンを駆る動画を公開したのだ。
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「長瀬は、早くから大型バイクの免許を所持。ハーレー・ダビッドソンを中心に複数台、バイクを所有しています。木村拓哉も2018年に大型バイクの免許を取得していますが、それは長瀬のアドバイスがあったから。木村は、その〝恩返し〟として、長瀬の独立に際して後押しをしたとされています」(芸能記者)
木村のおかげで「円満退所」できた長瀬は、将来ジャニーズにも戻れる立場で、城島茂が代表を務めるジャニーズの系列会社『株式会社TOKIO』に入る可能性もある。
「契約終了まで、ドラマやCMなどに多数出演し、ジャニーズに忠義を尽くしていましたからね。今は悠々自適の充電時期で、趣味のバイクを楽しんでいるのでしょう」(同・記者)
カスタムのやり過ぎで逆効果!?
何ともうらやましい身分だが、バイク動画については賛否両論だ。
「ハーレーなのに、バイクが小さく見えるんです。長瀬は身長182センチと大柄な上に、カスタムのやり過ぎで逆にハーレーの豪快さがなくなってしまっている。ネット上ではファンが絶賛している反面、《超カッコワル》《ダサイ》という辛辣な意見もありますね」(バイク雑誌元編集者)
長瀬はインスタに#harleydav、#softail のハッシュタグを付けている。
「彼のハーレーはsoftail(ソフテイル)という車種ですね。ソフテイルはシンプルなバイクで、あまり飾りがない。大型のハーレーに見られるようなシールド(風防)やエンジンガード(バンパー)を付けないのが基本。取り回しはいいんですが、見た目の迫力では見劣りする。しかも長瀬はシートを低くする〝アンコ抜き〟もやっているため、よけいに小さく見える」(同・元編集者)
バイク好きが見ればオシャレなカスタムも、バイクに興味のない長瀬ファンには「ミニバイクの試乗会」に映ってしまったようだ。
それでも、もう人気や世間の評判を気にしなくていい立場。やっぱりうらやましい。
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