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NHK女子アナ“新番組担当”8人…ムチムチバディに元ギャルまで! ステップアップ確認リポート

NHK女子アナ“新番組担当”8人…ムチムチバディに元ギャルまで! ステップアップ確認リポート
NHK女子アナステップアップ確認リポート (C)週刊実話Web 

「コロナの終息がなかなか見えませんが、長引けば長引くほど、NHK女子アナへの注目度は高まると思います。何せ、在宅率が高いですからね。中でも4月から担当が代わった女子アナは要チェックです」(女子アナライター)

『NHKニュースおはよう日本』の平日午前5時台のキャスターを務めているのは山内泉アナ(27)。

「森下絵理香アナ(29)と隔週交代で務めています。朝寝坊は厳禁と、目覚ましを3個使っているようです」(同・ライター)

モットーは『泣いて暮らすも一生 笑って暮らすも一生』だという。

「朝の番組にふさわしいキャラクターだと思います。明るく前向きに、ということです。ただ、これからもそれらが〝空回り〟しないよう注意しなくてはいけません」(NHK関係者)

好物はカキや生ハムで、〝ひとりカラオケ〟にもよく行くという。

「ハロプロ(ハロープロジェクト)好きは局内でも有名です。また、季節を風で感じることができるサイクリングも好きで、腹筋が硬いことが密かな自慢のようです」(女子アナウオッチャー)

山内アナと〝同期〟の堀菜保子アナ(26)は、同番組の平日のスポーツニュースを担当している。

「佐賀~札幌放送局を経ての東京アナウンス室への異動で、まさにポップ・ステップ・ジャンプという印象。学生(東大)のころ、Abema TVのニュースキャスターをやっていました」(テレビ局スタッフ)

納豆ごはんと温州みかんが大好きという才媛のモットーは『とりあえず行動してみて、そして菜の花のように踏まれても立ち上がる。菜保子の〝菜〟は、菜の花の菜です』というもの。

「『さわやか自然百景』のナレーションも担当していますが、いずれはプロ野球の実況をやってみたいと考えているようです。スコアブックをつけられますから」(スポーツ紙記者)

小学校高学年のころ、文集に、将来の夢は〝アナウンサーか弁護士〟と書いていたという。

「今はコロナ禍で飲食もままなりませんが、山内アナとはLINE等でコミュニケーションを取っているようです。色がかぶらないよう、前日に衣装の打ち合わせをすることもあるようです。局側としては、2人を競わせてさらなる高みを目指してほしいという狙いもあるようです」(前出・女子アナウオッチャー)

川﨑理加アナの“清潔感”に注目!

同番組の土日・祝日を担当しているのは川﨑理加アナ(27)。

「高松~大阪放送局を経て東京へ異動してきました。同期には、浅野里香(27)・中川安奈アナ(27)がいます」(前出・NHK関係者)

アメリカ・ミシシッピ州生まれという川﨑アナ。

「お父さんの仕事の都合のようです。同州で生まれた初めての日本人? というのが自慢です。幼いころは、お笑い芸人を目指していたそうですが、センスがないのを自覚して断念したそうです」(前出・女子アナライター)

愛称は〝りかちゃん〟。好物はアメリカ生まれらしく、ピーナツバターといちごジャムのサンドイッチだそうで、その他に納豆やキムチも、よく食卓に上るという。

モットーは『伸び伸び』。

「学生時代(上智大)、日本テレビのイベントコンパニオンの経験もあって〝場慣れ〟しています」(前出・NHK関係者)

MC就任時、「皆様それぞれの週末の朝を彩れるように努めます。少しホッとできるような会話を交えながら、爽やかな1日のスタートを元気に応援します。週末の朝は、こん身の〝おはようございます!〟にご期待下さい」と話していた。

「さすがに、ここまで世の中全体の空気がコロナで重くなってしまうと、〝元気だけ〟というわけにはいきません」(同・関係者)

心掛けているのは〝清潔感〟だという。

「〝白〟を意識しているようです。特に歯のホワイトニングとファッション。これから〝薄着の季節〟がやって来ますが、彼女の場合〝色柄〟が透けて見えるようなことはないでしょう。もし見えたら、それは大事件です」(夕刊紙記者)

なお、スタッフや同僚とのコミュニケーションはバッチリだという。

『あさイチ』鈴木奈穂子アナは元“ギャル”

『クローズアップ現代+』の保里小百合アナ(31)は人妻だ。

「2018年5月、同期のディレクターと結婚しました。地味な存在かもしれませんが、NHKにはなくてはならない〝実力派アナ〟です」(前出・女子アナウオッチャー)

保里アナの魅力は、服の上からでも分かるムチムチのナイスバディ。

「本人もそのあたりは自覚しているらしく、視聴者に悟られないよう、〝さらしを巻いておさえている?〟などという伝説があるんです。〝ポストわくまゆ(和久田麻由子アナ)〟の一番手と目されているのが〝ほりさゆ〟なのです」(芸能ライター・小松立志氏)

一方、「得意の口笛を吹くまでには至っていません」(番組関係者)と本調子ではないのは、『あさイチ』でMCを務めている鈴木奈穂子アナ(39)。

「この時間帯は、『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)のひとり勝ち。よほどインパクトのある企画をぶつけないと、逆転は難しいと思います」(テレビ局関係者)

鈴木アナは1982年生まれ。女子高生のころは、伝説のギャル雑誌『egg』の全盛期だ。

「今からは想像もできませんが、女子高時代はバトントワラー部に所属。〝ガングロ〟にルーズソックス、スカートの丈も短い〝ギャル〟として有名だったそうです。アナウンサー志望となったのは学生(法政大)のころからで、日本テレビやテレビ朝日のアナウンサー養成塾に通っていました」(女性誌記者)

鈴木アナの素質に、一番最初に目をつけたのは明石家さんまだった。

「鈴木アナがまだ愛媛・松山支局にいたころでした。民放の特番の中で、〝イケてる女子アナ〟として絶賛したのです。〝原稿読みも現場レポートも上手。低くて温かみのある声も魅力的〟と、さんまはベタボメでした」(前出・小松氏)

その後、東京へ異動すると、『首都圏ネットワーク』『おはよう日本』『ニュースウオッチ9』『ニュース7』を担当。NHKを代表する看板女子アナへと駆け上がった。

「まるで〝出世魚〟。局内では〝報道の奈穂子〟とまで呼ばれるようになりました。あの落ち着いた声のトーンがいいんです。和久田アナのように、ノドに〝力み〟もありません」(前出・女子アナウオッチャー)

結婚は2012年11月。相手は学生のころから交際していたTBSのディレクターで、一昨年5月、女児を出産した。

「そこで、育児も一段落して復帰というのは分かるのですが、なぜ『あさイチ』だったのでしょうか」(民放局ディレクター)

NHK女子アナの美しさは上昇カーブを描いたまま

この番組は、NHKらしからぬ〝過激な内容〟で耳目を集めてきた。

「初代の有働由美子、二代目の近江友里恵ともに、朝から性の問題に真正面から向き合っていました。有働の〝膣トレ実技〟や近江の〝セックスレス発言〟はとてもインパクトがあり、視聴者を引きつけました」(テレビライター)

ところが、鈴木アナにはそれがない。

「どうやら、過激なテーマはやらないという暗黙の了解があるようです」(前出・女子アナウオッチャー)

また、こんな情報も。

「2人目を妊娠するまでの〝腰掛け起用〟というものです。確かに、報道一筋にやってきた彼女にとっては少し異色の番組だと思います」(前出・女性誌記者)

『チコちゃんに叱られる!』の情報プレゼンター、『明日をまもるナビ』のキャスターを務める塚原愛アナ(45)は、1男1女の母。

モットーは『素直に正直に思いやりを持って』だという。

「最近、髪が少し伸びてきた印象がありますが、チコちゃんと同じショートボブがお茶目ですね。また、時々やらかすトチリも愛らしいですね」(前出・女子アナライター)

『所さん!大変ですよ』の庭木櫻子アナ(28)のモットーは『一期一会』。

「人との出会いを大切にしています。MCの所ジョージからは〝声が特徴的〟と、おホメの言葉を頂いています」(制作スタッフ)

また、パッチリとした大きな目も印象的。名前の通り、琴や日本舞踊が得意という。

「いずれ、ニュースをやりたいと考えている。『ニュース7』か『ニュースウオッチ9』のメインキャスターの座を狙っているようです」(前出・NHK関係者)

『ニュースきん5時』のMCは、美人アナの誉れが高い石橋亜紗アナ(29)だ。

「NHK大阪放送局制作の金曜夕方生放送の報道・情報番組です」(同)

小学校の運動会でリレーを実況中継し、アナウンサーの面白さを知ったという石橋アナ。

「〝相方〟の武田真一アナとの息もピッタリ。安心して見られます。ただ、ご主人は同局のアナウンサーで勤務地は別々のハズ。どうしても、夫婦生活が気になってしまいます」(前出・小松氏)

それにしても。このところのNHK女子アナの美しさは上昇カーブを描いたままで、下がることがない。まさに〝青天を衝く〟が如くだ。

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