「1本で2度吸える」加熱式たばこ『Fasoul』に新モデル登場! おしゃれやビジネスシーンで使い分けが可能に

「Fasoul Stellar」
次世代のたばこ関連製品を販売する「GEEK MIRACLE(HK)LIMITED」が先ごろ、加熱式たばこブランド「Fasoul(ファソウル)」シリーズの新モデル「Fasoul C2」「Fasoul Stellar」の発表会を行った。両モデルは「スティック1本で2度吸える」仕組みを搭載し、使用シーンやデザイン性に応じてあらゆるシーンで使い分けが可能だ。
「Fasoul Stellar」「Fasoul C2」
同社のWindy氏は「近年、健康や匂いへの意識の高まりから、紙巻きたばこから加熱式たばこへの移行が進んでいる」と語る。特に30~40代男性の間で、スマートなたばことして人気が高まっており、従来の「IQOS」「glo」「Ploom」といったブランドに加え、「節約機」として1本のスティックを2回吸える「Fasoul」が注目されているという。「新製品は、独自の3D熱気流加熱技術を搭載し、外側から内側へ360度全方位でスティックを加熱。紙巻きたばこに負けない吸いごたえを実現しています」とWindy氏は語る。

Windy氏
4月24日に発売された「Fasoul Stellar」は、業界初の3D曲面スクリーンを搭載し、吸引時に星座のような星空が浮かび上がる演出がオシャレだ。1回目をレギュラーモードで2回目をエコモードで吸える。電源ボタン3回連続押しでモード切替ができ、モードを視覚的に識別できるインターフェイスも備えている。

「Fasoul Stellar」
5月30日発売の「Fasoul C2」は、従来モデル「C1」の後継機で、加熱面積を広げた「3D熱気流加熱技術」により1本のスティックで2回の吸引を実現。予熱時間は18秒に短縮され、1回の充電で最大20本の使用が可能。Windy氏は「ビジネスシーンにぴったりの洗練されたモデル。特にメンソール系スティックとの相性が抜群です」とコメント。

「Fasoul C2」
両モデルは、たばこスティックを差し込むと自動的に予熱が開始され、取り外すと電源がオフになるオート機能や、チャイルドロック機能を搭載。対応スティックは「IQOS ILUMA」専用の「TEREA」および「SENTIA」。Windy氏は「単なる喫煙具ではなく、選ばれる存在になることを目指している。『1本で2回吸える高コスパ』『毎日に馴染むデザイン』『使いやすいシンプルな操作性』を軸に、今後も多様化するユーザーニーズに応えていきたい」と話していた。

Windy氏
【関連】平本淳也氏『ジャニーズ帝国との闘い』トークイベント SMILE-UP.から被害申告を“放置”された男性4人が会見 ほか