中居正広の“美談”に疑問!? 焼肉屋オープンのリサーチ活動説

先ごろ、元ジャニーズの中居正広が医療従事者に対して弁当の差し入れをしていたことが、再びニュースになった。中居のこの善意は、昨年5月ごろにもSNS上で《焼肉弁当もらった》などの書き込みが相次いでいた。

「昨年に引き続き、中居はこの5月にも、大学病院A病院に有名焼肉チェーン店の『焼き肉弁当』を約150食以上差し入れたそうです。中居は昨年の夏場や年末にも複数の病院に各100食以上を同様に差し入れしていることが報じられています。コロナ禍で奮闘する医療従事者への感謝とねぎらいを込めて贈ったのだといいます」（スポーツ紙記者）

しかし、中居のこの立派な行為に懐疑的な目を向ける者も少なくないようだ。

「総じて〝宣伝臭〟がプンプン。弁当を届けたら即日、スポーツ紙、女性誌サイトに『美談』が報じられるところがデキ過ぎている。初めから差し入れすることをマスコミに流しているという話もあります。しっかり売名を狙っているのかもしれません」（芸能ライター）

“美談”の裏でちゃっかり!?

中居は弁当を配りながら、意外なこともしているという話もある。

「弁当の味について感想を書いてもらって回収しているようです。中居は近い将来、仲間を集めて焼き肉店を開くことを検討しているのだとか。そのときのために、できるだけデータを取っておきたい。〝美談〟の裏でちゃっかりという話です」（同・ライター）

とはいえ、一連の新型コロナ感染拡大の影響を受け、なかなかその話は進展していないようだ。

「中居は現在、個人事務所の社長。芸能界の仲間より地元の友人を大切にしているのは有名な話で、将来はその仲間たちと一緒に店をやりたい。中居が金を出してオーナーに。場所もメドをつけているそうです」（女性誌記者）

中居が焼き肉弁当にこだわる理由もあるという。

「火をしっかり通せば長時間持つ。しかも外での食事を好まないタレントには、高級焼き肉弁当は歓迎されます。中居は出前も考えていて、局からの注文も受ける方向。病院への差し入れと称して、将来は逆に弁当の売り込み。その事前の調査もしているのかもしれません」（同・記者）

善意の焼き肉弁当は、中居の計算なのか…。
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