略奪不倫報道の畠山衣美アナにNHK局内は騒然も…本人は芸能事務所のツテを模索中?

NHK (C)週刊実話Web
まさにNHKの悪夢だった。「畠山衣美アナ略奪不倫」が4月17日発売の週刊文春で伝えらるやいなや、局内は大混乱に陥った。

「トランプ大統領と赤沢亮正経済再生相の電撃会見の一報よりも、重大案件として扱われた。報道や編成の幹部が招集され、上層部から事実確認を求められたそうです」(テレビ局関係者) 

NHK内部が大騒ぎするのも当然。畠山アナはこの4月から看板報道番組『ニュース7』でキャスター兼レポーターを務め、報道の顔としてキャリアを歩み始めたばかりだったからだ。 

「文春によれば、畠山アナは報道番組『ニュースウオッチ9』を担当する既婚の男性ディレクターと昨年から親密交際を始めたそうです。今年3月に東京ディズニーランドや、北海道で行われたSixTONESのライブなどに2人で訪れ、人目もはばかることなくデートを重ねていた。キスをする姿も掲載されるなど弁解の余地はありません」(芸能ライター) 

「畠山アナは降板が決定し、総務局付けになる」 

畠山アナは2015年、名門・津田塾大学を卒業後に営業担当としてNHKに入局し、’18年に熊本放送局へ異動。当時の上司に掛け合ってアナウンサーに転身した、NHKでも異色のキャリアの持ち主だ。

さらに驚くのは不倫相手。なんと妻は妊娠中だという。

「今年の夏には出産予定です。この男性ディレクターは妻の妊娠を知ると家を飛び出し、畠山アナの自宅に押し掛けて同棲生活を始めた。
昔から女癖が悪いことで有名で、見た目は3枚目だが、口がうまい。いつかこんなことになると言われていた。局内の廊下ですれ違いざまに手を握ったりするなど風紀を乱していたそうです」(同)

 だが、畠山アナには一部で同情論も。

「付き合い始めた当初、結婚していたことを隠されていたそうです。畠山アナは恋愛経験がほとんどなく、この男性ディレクターが初めてだった模様。色々と仕込まれたようで、身も心もメロメロになった畠山アナは自分の立場を忘れて、のめり込んだわけです」(同)

 いずれにせよ、愛欲の沼に落ちたこの2人を待ち受けるのは地獄の沼だ。

「畠山アナは降板が決定し、総務局付けになる。また、この男性ディレクターも異動が決まっている。受信料の集金部門です。いずれは辞めざるを得ない」(同)

 そうした中、たくましいのが畠山アナだ。

「なんと、芸能プロに所属できないかとツテを探しています。ギャラは言い値。最悪、ユーチューバーに転身することも考えているようです」(同)

 次の野望へまっしぐら。

「週刊実話」5月8・15日合併号より

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