松本若菜『Dr.アシュラ』離脱者続出! 原因は研修医役のアイドルが“うるさすぎる”から「騒ぎ方がワンパターン」「善逸みたい」
2025.04.25
エンタメ
ドラマは、こしのりょう氏による同名マンガが原作。どんな急患も絶対に断らず、どんな手を使ってでも絶対に助けるスゴ腕の救命医“アシュラ先生”こと杏野朱羅を松本、杏野に振り回される研修医・薬師寺保を佐野が演じている。
4月23日放送の第2話は、心肺停止中の患者に心臓マッサージを施すも、心拍は戻らない。薬師寺は手をとめて「先生! もう無理です! 諦めましょう…!」と訴えるが、アシュラ先生は聞く耳を持たずマッサージ。その瞬間、患者の心拍が戻り、一命をとりとめた。
その後、アシュラ先生から別の急患の初期対応を任された薬師寺は、どんどん容体が悪くなっていく患者を前に「え!? でもどうすれば…」「挿管なんて僕には無理です! 先生! 助けてください!」「先生? 先生!」と大焦り。なんとか挿管を試みるが、上手くいかず、結局ほかの医師が対応することとなった。
Aぇ! Group・佐野晶哉に「今週もうるさい」
「薬師寺は破天荒なアシュラ先生に振り回される役どころ。彼女に怒ったり、意見を言うのですが、演じている佐野がセリフを叫ぶため、ものすごくうるさい。もともと声のボリュームが大きいのか、普通のセリフも他出演者に比べて大きい。
演技も過剰に感じられ、悪目立ちしています。彼はこの作品がゴールデン・プライム帯の連続ドラマデビュー作ですから、大目に見てあげてほしいところですが…」(ドラマライター)
しかし視聴者は《やっぱりうるさい。今週もうるさい》《ほぼ叫んでる。演出の意図なの?》《騒ぎ方がワンパターン》《先週誰かが「善逸みたい」言っていたけど本当にそう》などと、不満を訴えている。
「原作マンガが10年前に刊行されたこともあってか、登場人物の設定や性格などは一世代前の印象を受ける。そうなると、現代にアップデートされた脚本が大切ですが、かつて“トンチキドラマ”として話題になった月9『真夏のシンデレラ』の脚本家が担当しているのです」(同) 佐野のファンにとって、推しが世間から嫌われていくような状況を見るのは悲しいことだろう。アシュラ先生のスゴ腕で好感度を回復させてほしいものだ。
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