「光がパッて動いて消えたんです」ロンブー田村淳、岡田結実が明かした奇怪すぎる“UFO目撃談”

田村淳 (C)週刊実話Web
アメリカ国防総省が未確認異常現象(UFO)の目撃情報に関する報告を、新たに数百件受けていたことが分かったのは2024年11月のこと。
同時期には、アメリカ連邦議会下院で「未確認異常現象:真実の暴露」と題されたUFO(未確認飛行物体)に関する公聴会が開催されるなど、UFOへの関心は高まっている。
その正体は謎のままだが、日本国内でもUFOの目撃情報は昔から絶えない。まれに「UFOを呼ぶことができる」と話す人もいるが、そうした能力を持つ者は芸能界にも多い。

冗談半分に「ユンユンユン…」と腕を回すと…

UFOの存在を信じない人は、「自分の目で見たことがないから」というのが一番の理由だろう。

お笑いコンビ・ロンドンブーツの1号2号の田村淳もそんなUFO懐疑派のひとりだったが、そんな田村がUFOの存在を信じるようになったきっかけは、自分が出演するバラエティ番組『ロンプク☆淳』(KBCテレビ)でのこと。

北九州市小倉北区で夜道を歩き、通行人に話しかけるというロケをしていた田村は、UFOを呼ぶことができるという不自然にブロック塀が並べられている場所を見つけ、おもむろにその中へ入ると、冗談半分に「ユンユンユン…」と腕を回してUFOを呼ぶマネをした。

すると、それから15分ほど経った午前1時ごろ、田村たちが歩いてきた道をUターンした瞬間のことだった。

「あっ、UFOだ!!」

夜空に浮かぶ葉巻型のUFOが視界に入ったのだ。

驚いて田村が叫ぶと、隣にいたアシスタントの中上真亜子も同時に目撃し、「えーーっ!!」と大声を上げた。

その場にいた複数人が同時に目撃しているので、田村の見間違いということではなさそうだが、まさか本当にUFOを呼んでしまうとは驚きである。

「光がパッて動いて消えたんです」

また、岡田結実もUFOの目撃談を持つタレントの一人。彼女は、ひときわ明るく光るUFOを目撃したという。

彼女は生活情報番組『あさイチ』(NHK)の“キニナル! UFOの真実が知りたい!”という特集回にゲスト出演し、MCの博多大吉からUFOの目撃談について訊かれ、こう明かしている。

「実はUFOかもしれないものを見たことがあるんです。つい最近なんですけど、夕方の5時ごろ家を出たら、空に一番星かなって明るく光るものがあって、じっと見ていたら、その光がパッて動いて消えたんです。あまりにも早いし、光り輝いていたので、UFOだと思うんです」

岡田がUFOらしきものを目撃したとき、「ワオ!」とお笑い芸人の父親のギャグのように驚いたかどうかは定かではないが、その内容は興味深い。

週刊実話増刊『UFOと宇宙人』(小社刊)より内容を一部引用