「地球文明の起源は火星から」を裏付けるこれだけの痕跡 地上絵、墜落したUFO、金属製ドームが続々発見【地球外文明の真実2】

AIで生成したイメージ
現在、コンビニや書店で絶賛発売中の週刊実話増刊号『UFOと宇宙人』(定価790円)では、太陽系内で見つかったさまざまな「地球外文明の痕跡」についても詳報しているが、その中でも近年注目を集めているのが地球の衛星である「月」と未来的な移住計画が取りざたされてきた「火星」だ。

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一方、かつては海があり、何らかの生物が存在していたのではと研究が進められているのが火星だ。

そもそも地球上に繫栄する生物の祖先は、元は火星で生まれ、隕石に乗ってやってきたという説もある。

現在、火星は乾いた岩の惑星となってしまったが、かつてこの惑星に存在した生物が文明を築くまでに発展を遂げていた可能性や、異星人が地球を監視するために、中継基地を造っている疑惑も指摘されている。

また、多くの人工物や生物の化石に見える遺物が、活動中の探査機によって撮影されており、地球外生命の痕跡が揺るぎない形で見つかる可能性が、最も高い惑星なのだ。

ちなみに、火星でも現在までにさまざまな不可解な物体が見つかっている。

①異星人の宇宙基地か!? 火星のドーム
火星探査車「オポチュニティ」が火星の丘の上に、ドーム状の構造物を発見した。ドームの横にも建物のようなものが見える。拡大すると、金属で覆われているかのような光沢があり、窓のようなものが上部と底辺に見えるため、異星人のUFO基地説が浮上している。

②有名な“火星の人面岩”
1976年に「バイキング1号」によって撮影されたのが、「火星の人面岩」である。目や鼻、口があり、明らかに人工物に見えることから長年大きな話題になっていた。
だが、後年になりNASAが同じ場所の岩の写真を公開したところ、最初の写真であった目鼻の凸凹はほぼ消失してしまっていることがわかった。
しかし、この写真は、かつてと上下が逆さまに撮影されており、また撮影の角度が違うのでNASAの隠蔽工作だとする説も浮上している。

ナスカと酷似する地上絵

③エイリアンが描かれた地上絵
無人探査機「マーズ・グローバル・サーベイヤー」が撮影した写真に、奇妙な“地上絵”が写っていたことが判明した。巨大な目をした顔のようなものだ。NASAは自然にできたクレーターだと説明しているが、ナスカの地上絵との酷似点を指摘する識者もいる。

④墜落したUFOの痕跡
まるで墜落したかのように火星の表面を削る円盤型の物体が写った。まさにUFOと思しき物体だが、半分は火星の土に埋もれて見えなくなっている。不時着したUFOであるなら、機内にいたはずの搭乗員はどうなったのだろうか。

このほかにも本書では「火星探査機が激写したありえない人影」や地表で目撃された「人魚型の人影」、「人間の男性の横顔のような地上絵」などの存在も紹介、さらに太陽に近づく不可解な物体の数々も詳報している。

果たして、これらは異星人文明の存在を示す痕跡なのか。ぜひ書店、コンビニでお手に取っていただきたい。

週刊実話増刊『UFOと宇宙人』(小社刊)より内容を引用