「アポロ計画断念」は隠蔽が目的だった!? NASAが半世紀にわたりひた隠す月面の異星人文明の痕跡【地球外文明の真実1】

AIで生成したイメージ
現在、コンビニや書店で絶賛発売中の週刊実話増刊号『UFOと宇宙人』(定価790円)では、太陽系内で見つかったさまざまな「地球外文明の痕跡」についても詳報しているが、その中でも近年注目を集めているのが地球の衛星である「月」と未来的な移住計画が取りざたされてきた「火星」だ。

――――――
アメリカの月面探査計画「アポロ計画」は、1969年7月20日にアポロ11号が人類初の有人月面着陸に成功した後、6度目の月面着陸に成功した17号を最後に中断されたことになっている。

もともと20号まで予定されていたが、予算などの関係でとん挫したと伝えられているが、実は異星人の存在が明らかになったために、20号まで秘密裏に遂行されたという噂も長年ささやかれている。

そして、最後となるアポロ20号が巨大な葉巻型宇宙船を月面で発見。さらに、船中で女性らしき異星人のミイラを見つけたという。

その姿形から後に“月のモナリザ”と名付けられたこのミイラは地球に持ち帰られたが、その後行方不明になっているという。

なお、出回っているこのミイラの映像はNASAから旧ソ連に漏洩したものだとされているが、かなり荒唐無稽な話でもあり、真意のほどは不明。

そのほかにも月には次のような謎と異星人文明の痕跡が存在しているのである。

①月自体が巨大な人口の宇宙船である可能性
我々に最も身近な天体である月は、実は不思議な存在である。
「常に地球に同じ面を向けている」「地球から見た際に月は太陽とほぼ同じ大きさに見える」「地球の衛星としては大きすぎる」といった点で不自然な存在なのだ。
そのため、かなり以前から「月は人工物である」という説が唱えられてきた。旧ソ連の著名な科学者が、かつて「月は、表面が改装された宇宙船である」という大胆な仮説を提出したことがあったが、実際に月周回衛星「かぐや」は「月に空洞がある」ことを発見した。

月の裏側には巨大な空洞が…

②月面の物体は不時着したUFOか
月のクレーターに細長い物体があるのが発見された。サイズとしては数百メートルはあるかと思われる。太古の昔に不時着して放置されたUFOだろうか。調査が待たれるところだ。

③何者かが巣くう? 月の裏側の空洞
日本の「かぐや」が発見した月の巨大地下空間。それがどの程度まで広がっているのかわからない。放射線を防ぐ月面基地に最適だと言われているが、すでに人類とは別の知的生命が存在している可能性はないだろうか。

④地球を監視するため? 月面の宇宙基地
月面には多くのクレーターの凸凹が存在するが、明らかに人工的に造られたとしか思えない形状のものも多く見つかっている。
まるで基地への誘導路のようなものや、自然ではあり得ない直線の滑走路のようなもの、また、地下への入り口のような構造物も見つかっているのだ。

週刊実話増刊『UFOと宇宙人』(小社刊)より