異星人の存在は疑いようのない事実に…週刊実話増刊『UFOと宇宙人』絶賛発売中!
2025.05.02
エンタメ
「長らく目的が不明だったピラミッドは、巨大発電装置だったのではないか」との説が強まっているが、もしもこれが事実だとすれば、今後は古代に現代をもしのぐ超高度な文明が存在したこと、そしてその技術をもたらしたのが地球外の生命体だったのではないかとの観測が高まっていくはずだ。
4月14日に発売された週刊実話の増刊『UFOと宇宙人』(定価790円)は、まさにそうした謎に迫ったミステリームック。
本書ではUFOや近年否定することが難しくなり始めた異星人文明の存在を最新ニュースを交えて子細に考察しているが、中でも見逃せないのが地球に残された異星人来訪の痕跡なのだ。
これらは、最新の研究では世界中に点在しているとみられているが、その中でもひときわ注目を集めたのが中国で見つかった“オーパーツ(当時の技術では製作不可能と考えられる出土品)”の存在だった。
2000年初頭、中国青海省の自公山の頂上付近にある洞窟の内部から、大小さまざまな古い鉄パイプが大量に出土した。
北京の研究所が分析したところ、これらはなんと約15万年前に作られたことが判明したが、当時の人類は製鉄技術を持っておらず、存在自体があり得ない出土品なのである。
さらに、鉄パイプには超高圧環境でした形成されないシリカが含まれていた。
これは火星や土星の衛星などで検出されたシリカに成分が酷似しており、考古学者らはこの未知の鉄パイプが自然にできる可能性を探しているが、異星人文明に根拠を求める以外に全く説明がつかないという。
メキシコには宇宙船の不時着伝承が…
一方、2017年、古代のアステカ文明が息づくメキシコの洞窟では、異星人と思わしき彫刻が刻まれた複数の石が見つかっている。
同地には古くから宇宙船が不時着して動けなくなったという伝承が残されていたが、発見された石板は10枚でそれぞれが20~30センチ、大きいものでは50センチ以上のものもあり、少なくとも1000年以上前の遺物とみられている。
発見した研究者らは、異星人との交流の記録として残されたものとの見解を強めているが、宇宙船が不時着したことが事実なら、母船が救助に来るまでの間に、現地人に描かれた可能性も否めない。
本書ではこの他にも、有名なナスカの地上絵に隠されたメッセージや、古代に他の星から飛来した宇宙飛行士ではないかと見られるアルジェリア「タッシリ・ナジャール」に描かれた壁画などをはじめとするさまざまな場所や不可解な物を取り上げており、読みごたえも満点。
ぜひ書店でお手に取っていただきたい。
週刊実話増刊『UFOと宇宙人』(小社刊)より
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