岸井ゆきの『恋は闇』“かわいい扱い”される役に女性視聴者からイチャモン「どの世界線のかわいい?」
                     2025.04.18
                    エンタメ
                  連続殺人鬼かもしれない週刊誌のフリーライター・設楽浩暉(志尊)と、浩暉に惹かれていくテレビ局の情報番組ディレクター・筒井万琴(岸井)による、完全オリジナル社会派恋愛ミステリー。
第1話では、とある連続殺人事件をめぐって設楽と万琴が対立。万琴は、タッグを組みたいと付きまとう設楽に「あなた、別に私と組まなくたって、いくらでもネタ取れるじゃないですか」と追究する。
すると設楽は万琴の耳元に顔を近づけて「かわいい子と組むとテンションあがる」とニヤリ。からかわれた万琴は怒るが、その表情は緩んでいた。
「岸井さんといえば、顔立ちはカワウソ系で、いわゆる“小動物的な可愛さ”。設楽が万琴をその気にさせて利用しようとしているシーンではあるものの、女性ネットユーザーからは《どの世界線のかわいいなんだ?》《かわいい人設定なら、もっとかわいい女優さんにしてほしい》など、イチャモンをつけています」(芸能ライター)
こうした難癖がつけられた理由に、これまで岸井が嫉妬される役を演じてきたことも関係しているだろう。
岸井ゆきのが演じるのはオイシイ役だけ?
『モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-』(フジテレビ系)はで高杉真宙が憧れている女性、『シャーロック』(フジテレビ系)では岩田剛典とデート、朝ドラ『まんぷく』(NHK)では瀬戸康史と結婚、『アトムの童』(TBS系)では山﨑賢人と松下洸平に挟まれるヒロイン役など、ことごとくオイシイ役を演じているのだ。 
「彼女が所属するユマニテは、三浦透子さんや古川琴音さん、門脇麦さん、安藤サクラさん、伊東蒼さん、井之脇海さん、岡山天音さんらが所属する事務所。作品の画に緩急をつけられるような実力派が揃っています。 
岸井さんは、映画『愛がなんだ』では不器用でまっすぐな女性を演じ、傑作『ケイコ 目を澄ませて』では言葉に頼らず静かな内面の強さ表情や身体表現で演じ切っています。ドラマでは柔らかさと親しみやすさなど共感を呼ぶ役どころがお置く、映画では内面を深掘りする難しい役どころを演じている印象があり、どちらもこなせるバランス力が業界やファンから愛されている」(同) 
彼女は当時30歳だった2023年に、文春オンラインのインタビューに《たとえば私は30に見えないとか、背が小さいとか、美人じゃないとか、言われるじゃないですか。でも私は30年生きてるし、見えなかろうとなんだろうと、この背でずっと生きているし、「私はいる」。それで、こういう職業をしていることにコンプレックスなのか、劣等感なのか、あると思います》と答えている。 
もちろん、映画やドラマの本質は俳優の見た目だけでは測れない。ルックスも演技力も求める視聴者様は、1作品鑑賞する度に相当なカロリーを消費しそうだ。 
合わせて読みたい
- 
                          

「店の歴史を描いた本を最後にここで売る」伊野尾宏之店長が模索する『伊野尾書店』閉店の向こう側
2025.11.03 エンタメ - 
                          

水卜麻美アナが日テレ退社へ 夫・中村倫也の説得で『24時間テレビ』が花道に?
2025.05.11 芸能 - 
                          

未経験男子を優しく手ほどき! 東北に実在した人妻サークルの“驚愕実態”
2025.03.26 - 
                          

「いい本は読まれてほしい」 想いを発信し続けた『伊野尾書店』店長・伊野尾宏之が築いた“絶大なる信頼”
2025.10.24 エンタメ - 
                          

伝説の「本屋プロレス」開催地 出版不況でも存在感を示した『伊野尾書店』店長・伊野尾宏之の生き様
2025.10.14 エンタメ - 
                          

創価学会“高齢者利益優先”政策の報い 選挙3連敗で「常勝」「完勝」のキーワードを喪失
2025.09.06 - 
                          

令和ロマン・髙比良くるまにオンラインカジノ虚偽疑惑
2025.06.14 芸能 - 
                          

芦田愛菜の結婚相手は「政治家二世か高級官僚」早くも両親がお相手探し
2024.07.10 芸能 - 
                          

創業者による性加害損害賠償対策か!? 旧ジャニーズ事務所社長が資産運用
2025.11.04 芸能 - 
                          

巨人が150億円規模“史上最大補強”の大号令 岡本和真の移籍金でメジャーリーガー獲得へ
2025.10.27 スポーツ 
合わせて読みたい
- 
                          

「店の歴史を描いた本を最後にここで売る」伊野尾宏之店長が模索する『伊野尾書店』閉店の向こう側
2025.11.03 エンタメ - 
                          

水卜麻美アナが日テレ退社へ 夫・中村倫也の説得で『24時間テレビ』が花道に?
2025.05.11 芸能 - 
                          

未経験男子を優しく手ほどき! 東北に実在した人妻サークルの“驚愕実態”
2025.03.26 - 
                          

「いい本は読まれてほしい」 想いを発信し続けた『伊野尾書店』店長・伊野尾宏之が築いた“絶大なる信頼”
2025.10.24 エンタメ - 
                          

伝説の「本屋プロレス」開催地 出版不況でも存在感を示した『伊野尾書店』店長・伊野尾宏之の生き様
2025.10.14 エンタメ - 
                          

創価学会“高齢者利益優先”政策の報い 選挙3連敗で「常勝」「完勝」のキーワードを喪失
2025.09.06 - 
                          

令和ロマン・髙比良くるまにオンラインカジノ虚偽疑惑
2025.06.14 芸能 - 
                          

芦田愛菜の結婚相手は「政治家二世か高級官僚」早くも両親がお相手探し
2024.07.10 芸能 - 
                          

創業者による性加害損害賠償対策か!? 旧ジャニーズ事務所社長が資産運用
2025.11.04 芸能 - 
                          

巨人が150億円規模“史上最大補強”の大号令 岡本和真の移籍金でメジャーリーガー獲得へ
2025.10.27 スポーツ