パワハラ疑惑・橋本環奈vsヤンキー伝説・佐々木希 新ドラマ『天久鷹央の推理カルテ』で頂上バトル勃発か

佐々木希は秋田のヤンキーだった?

「緊張感という点では、スタッフより『橋本環奈VS佐々木希』の方が凄いかもしれません」(前出・関係者)

佐々木は橋本と同様、3月末に主演ドラマ『地獄の果てまで連れていく』(TBS系)が終了したばかり。

「今度は脇役ですが、夫の『アンジャッシュ』渡部健による多目的トイレ不倫発覚以降、タレント活動が苦戦していますからね。2児の母でもある佐々木さんが出て稼ぐしかない。これからは子供たちの学費も掛かります」(前出・芸能レポーター)

3月25日、美容家電のイベントに登場した佐々木はドライヤーをPRした際、美髪の秘訣について、「絶対に髪を乾かしてから寝ることです。夫婦関係も美容も、小さなことの積み重ねが必要ですね」と話した。

タブーだった“渡部ネタ”も昨年あたりから解禁。また、新たな試みとして、ドラマの番宣を兼ねて、3月22日放送の特番『芸能人格付けチェックBASIC~春の3時間スペシャル~』(テレビ朝日系)に出演。休養発表前の『ダウンタウン』浜田雅功がMCだったが、話題をさらったのは初参戦の佐々木だった。

佐々木は神尾楓珠、桐谷健太と共に『チーム春の新ドラマ』のメンバーとして出演。彼女はほぼすべての問題を間違えたため、浜田から「佐々木“地雷”希」の称号を与えられ、終始イジられていた。

他チームの出演者からも突っ込まれていたが、佐々木は嫌な顔一つ見せず、自虐を交えながら場を盛り上げていた。

「結婚して母となり、夫の不倫を乗り越えたことで、人間が丸くなりました。ここにきて、好感度は爆上がり。バラエティー、トーク番組からのオファーも増えていくでしょう。彼女の過去を知る者からすると、ちょっと信じられません」(芸能関係者)

10代の頃、JR秋田駅前の商業施設で働いていたところをスカウトされた佐々木には“美しすぎる少女”という評判に加え、いわゆるヤンキー伝説もあった。

「『ミスドでいっぷく』と書かれた10代の佐々木と思しき美少女が咥えタバコでポーズをキメている写真があるとか、不登校だった中学生時代、自宅まで呼び出しに来た担任教師に急所蹴りを入れたなど、地元でのヤンキー伝説には枚挙に暇がありません」(夕刊紙記者)

そして今回、パワハラ疑惑のある橋本との共演が注目の的になっている。

「今のところトラブルは聞こえてきませんが、橋本の態度の悪さにブチ切れた佐々木が急所蹴りを入れる可能性は十分にありますよ」(同・記者)

ドラマ収録現場での橋本と佐々木の“裏番バトル”も見どころだ。

「週刊実話」4月24日号より