芸能

新垣結衣が“芸能界引退前に挑む”ドラマにショッキングな情報!星野源は…

新垣結衣
新垣結衣 (C)週刊実話Web

星野源との結婚を発表した新垣結衣に、「来年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の出演を最後に芸能界を引退するのでは?」との情報が流れている。

「新垣は5月19日、星野と結婚することを連名で報告。日本中に激震が走りました。2016年10月期の新垣主演の連ドラ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)で共演。2人が演じた〝契約結婚〟を経て、本当の結婚に至るストーリーが現実となった格好だからです。ただ、何より業界が驚いたのは、昨年10月に『週刊実話』ウェブ版が、2人が21年に結婚する可能性をスクープしており、それが完全的中したことです」(芸能記者)

2人は今年1月放送の『逃げ恥』新春特番のロケで昨年10月に再会し、同12月ごろから真剣交際を始めたと報じられている。ただ、本当の交際期間ははるかに長いとの見方が強い。

「実際は、連ドラ版の『逃げ恥』ロケが始まった16年夏から星野が口説きまくっていた模様。18年春に、星野が新垣が住んでいるマンションと同じ敷地にある別棟に引っ越したと報じられたのですが、その時点で親密な関係にあったはず。昨年からのコロナ禍で、2人は双方の部屋を極秘に行き来しまくっていたのでしょう。大の艶系DVD好きとして知られる星野の寝技に新垣がトリコになり、関係が一気に深まったとみられています」(芸能関係者)

『逃げ恥』以降、新垣の仕事は減っていた。18年10月期には連ドラ『獣になれない私たち』(日本テレビ系)で松田龍平とダブル主演後は、昨年8月スタートの連ドラ『親バカ青春白書』(同系)に出演した程度。そうした中、今後発表されている数少ない大仕事が、大河の『鎌倉殿の13人』なのだ。

歴代彼氏と別れさせられた新垣の逆襲

「新垣は今回、レプロエンタテインメントとの専属契約を終了し、個人で活動していくとも発表。レプロは一部マネジメントを継続するとのことですが、事実上の独立という印象です。実は新垣、何年も前からモチベーションが低いことがあったり、芸能活動を辞めたがるなどしていたとされ、レプロとの専属契約終了と結婚を機に、引退のタイミングを模索していくと思われます。ずばり、大河出演を最後に、芸能界を去るとの観測が高まっているのです」(芸能プロ幹部)

そうした中、新垣は〝ラスト出演作品〟になる可能性もある大河で、NHKドラマとは思えぬ官能シーンを披露するとのショッキングな情報が流れている。

「新垣は、北条義時(小栗旬)の初恋の人で、源頼朝(大泉洋)の最初の妻である八重という重要な役を演じます。作・脚本は三谷幸喜氏で、当時の恋や結婚も描かれるはず。それだけに、通常の大河とはテイストが異なるラブシーンも織り込まれるといわれています。新婚の新垣が、星野と連日鍛えた〝三十路の色気〟を披露して視聴率を取り、それを置き土産に、大河が終了する来年末に引退を発表するというシナリオ。ただ、この濡れ場の内容次第では星野源が『待った!』をかけるかもしれません」(同・幹部)

新垣は13年当時、『関ジャニ∞』メンバーだった錦戸亮との熱愛が発覚。双方事務所に〝強制破局〟させられたとされ、成就しなかった。

「07年の映画『恋空』で共演した三浦春馬さんとの恋仲がウワサされたこともある。人気女優で恋愛も自由にできなかっただけに、新垣は〝普通の家庭〟を持ちたいという願望が強い。引退発表をするころには妊娠も明らかになるかもしれません」(スポーツ紙デスク)

〝逃げ恥婚〟の次は、芸能界から「逃げる」のか!?

あわせて読みたい