『ダウンタウン』がゴールデンウィーク前後にW復帰!? 大阪・関西万博に2人そろって登場か

ダウンタウン (C)週刊実話Web
お笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功が体調不良で活動を一時休止。所属の吉本興業が3月10日に発表した。

活動休止は同日からで復帰は未定としているが、バラエティー番組制作スタッフは「休止は長期ではなく短期」と予想する。

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「浜田がCEOを務め、5月10日と11日の両日に開催が予定されている『ごぶごぶフェスティバル2025』の直前に復帰する可能性が高い。地上波のレギュラー番組で復帰する前に『ごぶごぶフェスティバル2025』に登場すれば、浜田を待ち望む視聴者に申し訳が立たないですから。ある程度の溜め撮りをしたレギュラー番組の放送回も限界を迎えます。それを考えると、復帰は5月のゴールデンウイーク前後が有力です。その頃には、相方・松本人志とのユーチューブではない独自有料プラットフォームも出来上がっていると思います」(ダウンタウンをデビュー時から知るお笑い関係者)

吉本興業によると、浜田が体の不調を覚えたのは昨年末ごろ。医療機関を受診したところ、「当面の間、静養することが望ましい」との助言を受けた。

本人と協議した結果、体調回復を優先するために休養を選択したという。

ダウンタウンは1982年にコンビ結成。NSC大阪校の1期生として入学。

87年に“ダウンタウン育ての親”として知られる吉本興業ホールディングス元会長の大﨑洋氏らがプロデュースしたバラエティー番組『4時ですよーだ』(毎日放送)の出演を機に関西で大ブレイクした。

その後、東京進出した88年、『夢で逢えたら』や『ダウンタウンのごっつええ感じ』(ともにフジテレビ系)、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)など数多くの番組をヒットさせた。

「ダウンタウンは東京進出してから、まとまった休みを取ったことがなかった。特に、浜田は昨年1月に週刊文春側との裁判に備えて相方の松本が活動休止したため、1人でコンビのレギュラー番組を回してきた。疲労は蓄積していました。浜田も還暦を過ぎていますからね。ここらでまとまった休みを取ろうということになったんです。当初、浜田は『半年は休みたい』と言ったようですが、さすがにそれは難しい。やはり、復帰は溜め撮りが底を突いた頃が妥当でしょうね」(同)