朝ドラ『あまちゃん』から12年…“干され女優”のんが日曜劇場『キャスター』で奇跡の地上波復帰!
2025.03.23
芸能
俳優の阿部寛が主演を務める4月期の日曜劇場『キャスター』(TBS系)のゲスト枠でオファーが掛かったのだ。
【関連】フジ新ドラマに他局スタッフが苦笑「月9を終わらせるつもりか」“アラ還男女の恋物語”に視聴者興味ナシ? など
のんといえば2013年、「能年玲奈」の名前でNHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』のヒロインに大抜擢。
秀逸な演技力で一躍脚光を浴び、次世代を担う女優として大きな期待を寄せられていた。
ところが…。
「前所属事務所との契約トラブルによって芸名の変更を余儀なくされてしまったんです。その後、テレビ界からは完全に干されてしまったが、そんな彼女が活路を求めたのが映画でした。20年公開の映画『私をくいとめて』で第30回日本映画批評家大賞の主演女優賞を、22年公開の映画『さかなのこ』で第46回日本アカデミー賞の優秀主演女優賞などを受賞したんです」(事情通)
のんが小保方晴子さんを熱演?
そんなのんを今回、一本釣りしたのがTBSだった。
「実は、16年にのんが主演声優を務めたアニメ映画『この世界の片隅に』を、同局は18年に日曜劇場でドラマ化しているんです。その際にヒロイン候補として名前が挙がったのが、のんだった。しかし、当時は大人の事情というやつで起用の話は流れてしまった。今回、『キャスター』のスタッフが再び、のんを指名したわけです」(芸能プロ関係者)
気になるのは役どころ。なんと、のんが演じるのはSTAP細胞偽証騒動で一躍、時の人となった科学者の小保方晴子さんをイメージさせる役だという。
「ギャラは50万円と破格の安さ。しかし、のんはTBSの日曜劇場という金看板に魅了されたようです。小保方さんといえば時代の寵児としてメディアで脚光を浴びたものの、嘘が露見し激しいバッシングに見舞われた。演じるには難しい役柄です。のんはこのドラマを機に、地上波完全復活を目論んでいます」(制作関係者)
完全復活ありまぁ〜す!
「週刊実話」4月3日号より
合わせて読みたい
-

水卜麻美アナが日テレ退社へ 夫・中村倫也の説得で『24時間テレビ』が花道に?
2025.05.11 芸能 -

雛形あきこ年下のイケメンマネジャーと車内で…「揺れる送迎車」記事で離婚【美女たちの不倫履歴書41】
2024.01.03 芸能 -

青森県東方沖地震は前触れか 日本・千島海溝と南海トラフ「巨大地震Xデー」
2025.12.17 -

「平時だったら私が出馬することにはならなかった」政権を担う重責への自覚が乏しかった福田康夫の気質
2025.12.22 -

喫茶店で偶然知り合い結婚式まで~島田洋七『お笑い“がばい”交遊録』
2022.12.28 芸能 -

巨人・阿部慎之助監督への“怨念”か…桑田真澄が新天地で画策する“古巣打倒”の復讐シナリオ
2025.12.21 スポーツ -

坂本勇人“今季引退説”急浮上 巨人・新ショートの覚醒で世代交代へ
2025.09.03 スポーツ -

横綱大の里も顔負け 新弟子“旭富士”のスーパー怪物度
2025.11.21 スポーツ -

なぜ「たくろう」は審査員の心を掴んだのか?令和の漫才を変えた“ズレの美学”を徹底解剖
2025.12.22 芸能 -

今夏の甲子園出場校が閉校へ 再来年度以降の生徒募集を停止
2025.12.22 スポーツ
合わせて読みたい
-

水卜麻美アナが日テレ退社へ 夫・中村倫也の説得で『24時間テレビ』が花道に?
2025.05.11 芸能 -

雛形あきこ年下のイケメンマネジャーと車内で…「揺れる送迎車」記事で離婚【美女たちの不倫履歴書41】
2024.01.03 芸能 -

青森県東方沖地震は前触れか 日本・千島海溝と南海トラフ「巨大地震Xデー」
2025.12.17 -

「平時だったら私が出馬することにはならなかった」政権を担う重責への自覚が乏しかった福田康夫の気質
2025.12.22 -

喫茶店で偶然知り合い結婚式まで~島田洋七『お笑い“がばい”交遊録』
2022.12.28 芸能 -

巨人・阿部慎之助監督への“怨念”か…桑田真澄が新天地で画策する“古巣打倒”の復讐シナリオ
2025.12.21 スポーツ -

坂本勇人“今季引退説”急浮上 巨人・新ショートの覚醒で世代交代へ
2025.09.03 スポーツ -

横綱大の里も顔負け 新弟子“旭富士”のスーパー怪物度
2025.11.21 スポーツ -

なぜ「たくろう」は審査員の心を掴んだのか?令和の漫才を変えた“ズレの美学”を徹底解剖
2025.12.22 芸能 -

今夏の甲子園出場校が閉校へ 再来年度以降の生徒募集を停止
2025.12.22 スポーツ