八代亜紀さん“封印された”同棲不倫写真が流出!「芸能界ではタブーだった」最後まで表面化せず…

画像はAIで生成したイメージ
演歌歌手の八代亜紀さんが亡くなってから1年以上(2023年12月30日・73歳没)が経過した。

4月中旬にはファン待望の追悼アルバムが発売される予定だが、現在、発売中の月刊誌『実話ナックルズ』(4月号)は、八代さんがブレイクしたころの不倫ツーショット写真を掲載、波紋を広げている。

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「八代さんがデビューしたころから、彼女を担当していたレコーディングディレクターのNさんとの不倫の噂は業界で有名な話でしたが、最後まで表面化することはなかった。芸能界ではタブーだったんです。今になってその写真が流出した。八代さんと写っている男性は間違いなくNさん。2人とも幸せそうな表情です。八代さんは女の悲しみ、寂しさ、せつなさ、嬉しさを歌いファンを魅了した。この写真で納得しました」(元レコード会社社員)

熊本県八代市出身の八代さんは中学卒業後、上京。

1971年にテイチクレコードから『愛は死んでも』でデビュー。73年にリリースした『なみだ恋』は120万枚を売り上げ、以降は『雨の慕情』『舟唄』などヒット曲を連発した。

私生活では94年に元歌手でマネジャーだった男性と結婚したが、2021年に離婚している。

八代亜紀さんの笑顔は眩しいが…

『実話ナックルズ』は、Nさんとの2枚の写真を掲載している。

同誌によると、撮影されたのは80年代前半。撮影場所は、八代さんが住んでいた東京・江東区の自宅アパートという。

「写真を見ると、幸せそうな八代さんの笑顔が眩しく感じます。まるで名曲『神田川』の世界です。歌詞と違っていたのはNさんが既婚者で不倫関係だったこと。でも、八代さんにもこんな時代があったのかと親近感を覚えましたね」(70代後半の芸能ライター)

八代さんは名曲『雨の慕情』を地で行ったようだ。

「週刊実話」3月27日号より