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戸田恵梨香“あげまん”伝説! 松坂桃李が立証~銭で見えてくる『テレビ・芸能マル秘報告書』

松坂桃李
松坂桃李(C)週刊実話Web

今や伝説として語られているのが、女優の戸田恵梨香に関する話。芸能界でも1、2を競う〝あげまん女房〟との評判を得ているのだ。中でも、俳優仲間から羨望のまなざしで見つめられているのが、夫の松坂桃李だ。

「結婚した途端、仕事がバンバン入るようになった。コロナ禍にもかかわらず、この4月期クール内で主役を2本も演じているのです」(芸能プロ関係者)

事実、過去に戸田とウワサになった男は皆、その後、売れっ子になっている。

「綾野剛、『関ジャニ∞』の村上信五、勝地涼、成田凌などです」(芸能記者)

松坂がためらった濡れ場にゴーサイン

戸田のご利益にあやかっている松坂は現在、『今ここにある危機とぼくの好感度について』(NHK)と『あのときキスしておけば』(テレビ朝日系)で主演を演じ、大活躍をしている。

「2本とも業界の評判は上々。続編や映画版の製作も検討されているのです。まさに、松坂は当たり役を2本も手に入れてしまった。このドラマの成功で、これまで1本180万円~だったのが200万円~にアップしたそうです」(事情通)

そもそも松坂が俳優として再ブレークするきっかけになったのが、主演映画『娼年』(2018年公開)。これも、戸田の働きかけがあったことで実現したといわれているのだ。

「当時の松坂は俳優として伸び悩み、一時は引退を考えたことがあったそうです。そんな松坂の背中を押したのが当時、交際を始めたばかりの戸田です。『娼年』には激しい濡れ場があったため、出演をためらっていた松坂を彼女が説得したそうです。結局、松坂は役を受け、一皮も二皮も剝けて俳優として大きく成長しました」(同)

おそらく戸田の〝プライベートレッスン〟の成果もあったはずだ。

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