32歳・有村架純“オトナの脚線美”で無言のアピール？「30歳までに結婚」実現せず…

「女優としても、1人の女としても“熟々の時代”に入ったのではないでしょうか」（芸能関係者）

今、フジテレビの番組を見ていて気付くことがある。

「読者諸氏もご承知のことと思います。CMの大半が『ACジャパン』と長めの番組告知に差し替わっていることです」（大手広告代理店幹部）

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ACジャパンとは、広告を通じてさまざまな提言を発信し、住みよい市民社会の実現を目指す民間ボランティア団体だ。

「現在放送中のCMの最後には『気づきを、動きへ。』と記されていますよ」（同）

その一つ、『国際NGOプラン・インターナショナル』のCMでナレーションを担当しているのが有村架純（1993年2月13日生まれ）だ。

「キャッチコピーは『救われた人は、救う人になる。』。有村のファンならずとも、すぐに分かります」（芸能ライター・小松立志氏）

32歳になったばかりの有村は先日、スタッフの公式X（旧ツイッター）に登場。見事な脚線美を披露した。

「スタッフが、美脚が際立つ彼女の写真を投稿したのです。『最近の架純です』『この架純氏がどこで見られるのかお楽しみに』と記し、超ミニスカートでクールな表情の写真をアップしました」（スポーツ紙記者）

ファンからは、
『脚…！』
『神々しいオーラをまとった女神サマ』
『腰の高さが異次元憧れのスタイル美人すぎ』
などといった驚嘆の声が寄せられた。

「テレビドラマの話は、具体的に決まっていませんが、映画は4月25日公開予定の『花まんま』（東映）、年内公開予定の『ブラック・ショーマン』（東宝）が控えています。公私共に有村から目が離せません」（芸能レポーター）

2008年、同じ兵庫県出身で憧れの戸田恵梨香が所属する芸能プロダクションのオーディションに挑戦した。

しかし、言葉遣いやダイエットなどの課題を与えられ落選の憂き目に。

「関西弁はしょうがないにしても太りすぎていました。60キロ近くあったのではないでしょうか。この頃の彼女はまだ15歳の成長期。水を飲んでも、空気を吸っただけでも？太ってしまう体質だったようです。以来、現在にもつながっていることですが、『体重』にはとてもナーバスです」（前出・芸能関係者）

それでも、2009年12月に再挑戦し、見事合格。そして、翌年4月上京してすぐにドラマ『ハガネの女』（テレビ朝日系）で女優デビューした。

以後、事務所の七光りもあって、ドラマを中心に仕事をするようになった。

「といっても、主役級ではなく、いつも3番手、4番手。業界で言うところのバーターっていうやつです。『枕営業？』といった心ない怪情報が流れたこともありました。デビュー後、本人の努力もありましたが、少しずつ美ボディーになっていったのは確かです」（テレビ局関係者）

事実、有村は2011年～2013年にかけて写真集やDⅤDをコンスタントにリリースしている。

「とりわけ、“お宝中のお宝”といわれているのがイメージDVD『熱量』（2012年・リバプール）です」（お宝ライター）