ハラスメントばやりの現代で今度は音の嫌がらせ!「ノイハラ」の対処法とは?

画像はAIで生成したイメージ
「ハラスメント」に対する世間の目は年々厳しくなっている。

ハラスメントとは、いじめや嫌がらせといった迷惑行為のこと。「セクハラ」や「パワハラ」は知っている方も多いだろうが、それ以外にもいろいろな種類が存在する。

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最近は音に関するハラスメントが注目されているという。

それが「ノイズハラスメント」、通称「ノイハラ」だ。

これは騒音や不快な音を故意に発生させ、他人を嫌がらせる行為を指す。

《タイピング音クソデカ男がいて、毎日イヤホンしないとストレス》

《机の引き出しをものすごい勢いで閉める音と、マウスを机にガンガン叩きつける音がまじでうるさ過ぎ》

《アパートの隣室の住人は、いつも耳障りな音楽を大音量で聞いていて困る》

SNSには、身近な「音」に対する悩みの数々が綴られるようになった。

職場の騒音はもちろん、ノイズハラスメントはさまざまな形で現れており、注意するにも「うるさい」との表現では角が立つ。

「静かにしてください」も気が引ける。

どう対処したらいいだろうか。

なるべく提案型の相談で解決

「ノイズハラスメントに遭った場合は、被害を文書で記録し、証拠として保管する。近隣の人と対話し、問題を解決するための協力を求める。管轄の自治体や賃貸管理会社に相談し、適切な対策を取ってもらうなどの対処法があります。職場の場合は上司などに『提案型』の相談をするのがいいですね」(専門家)

「提案型」の相談とは、上司などに加害者を直接注意してもらうのではなく、「仕事や体調に支障をきたすので、耳栓やイヤホンをしていいですか?」のように提案しながら相談すること。

「解決しない場合は、弁護士や法律相談窓口なども利用してみることをお勧めします」(同)

音も“災いの元”。

「週刊実話」3月6・13日号より