小倉優子“シンママ代表”から陥落? 最注目はあのバツイチ女優「ぶっちゃけトーク好き」「ギャラが安い」

長谷川京子 (C)週刊実話Web
モーニング娘。の元メンバー・藤本美貴が、ママタレとして再ブレークしている。

藤本は、夫の庄司智春も頻繁に登場するYouTubeチャンネルが人気となり、バラエティー番組に次々に出演するようになる。

2023年10月には、自身がMCを務める『夫が寝たあとに』(テレビ朝日系)がスタート。

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同番組は女性視聴者に好評を博し、藤本はママタレとして確固たる地位を築くことになった。

そんな藤本の再ブレークの裏で、密かに注目を集めているのがママ女優・長谷川京子だという。

「現在、長谷川さんにはバラエティー番組からオファーが殺到している。意外にもぶっちゃけトークが好きで、2月7日に出演した『酒のツマミになる話』(フジテレビ系)では、息子にほうれい線がひどく顔が疲れていると指摘されたと話して笑いを生みました。この発言は多くのニュースサイトに取り上げられ、“話題を作れる女優”としてバラエティー関係者の注目を集めることになった」(民放関係者)

藤本美貴とは正反対の私生活だが…

現在は女優業のほか、21年に立ち上げたランジェリーブランドが好調だという長谷川。

私生活では、ポルノグラフィティのギタリスト・新藤晴一と21年10月に離婚。2児のシングルマザーながら悠々自適に暮らすライフスタイルが女性からの支持を集めている。

夫と仲良しで幸せいっぱいの藤本とは対象的だが、だからこそ番組に呼びたいと民放の編成担当者が明かす。

「藤本さんが再ブレークする中で、対抗馬になるような新たな“シンママタレント”が各局とも欲しい。長谷川さんはトークもおもしろく、女性人気が高いので最適な人材だ。女優としての実績もあり、番組の“格”が上がるため各番組のプロデューサーが取り合いをしているようですね。しかも、フリーなのでギャラが安いのも魅力。本人もバラエティー番組は大好きなようなので嫌がらずにオファーを受けてくれるし、今年は“シンママ代表”として大活躍しそうです」

これまで“シンママタレント”といえば益若つばさと小倉優子だったが、今年は勢力図が変わりそうだ。