ホリエモンと鳥羽周作がパンでコラボ! 打ち合わせから商品化まで2週間「スピード感すごかった」

堀江貴文、鳥羽周作 (C)週刊実話Web
2月5日に都内で、実業家の堀江貴文氏とレストラン『sio』を率いるシェフの鳥羽周作氏が手を組む『特別プロジェクト第一弾発表記者会見』が開催された。

堀江氏が発案した地方活性型エンタメパン屋『小麦の奴隷』と『sio』のコラボが発表され、2月6日に『sioミルクフランスパン』、今春に『トバいキーマカレーパン』を発売する。

初めての打ち合わせから商品化まで、2週間で完成させた『sioミルクフランスパン』について、堀江氏は「鳥羽さんのアイディアで面白いのがいっぱい出てきて、すごいシンプルだけど、こうやっておいしいものができるんだ」と感じたそう。
堀江貴文 (C)週刊実話Web
鳥羽氏は「打ち合わせの際に作ったものが商品になった」と語り、堀江氏に対しては「スピード感。これだ!と光るものを見つけた時の行動力。一緒の人は大変ですが、そのスピード感は大事だと思います」と伝え、改めて「コラボまでのスピード感はすごかった」と回顧した。
鳥羽周作 (C)週刊実話Web

ホリエモン、フジテレビを労う「テレビの人たちは大変」

堀江氏と鳥羽氏が『sioミルクフランスパン』のクリームをその場でサンドし、試食すると、堀江氏は「最高っすね。最高」と絶賛。鳥羽氏も「パンのもちもちとクリームがめっちゃ合います」と笑顔を見せた。 

堀江貴文、鳥羽周作 (C)週刊実話Web
発表会の終盤、堀江氏へ“フジテレビ社長待望論”について質問が飛ぶと「それは私が決めることじゃない」と答えた。

堀江貴文、鳥羽周作 (C)週刊実話Web
続けて“いまテレビが面白く感じられないが”と振られると「余地はあると思う」としたが、自身のYouTubeチャンネルについて「撮るのに結構疲れる」「テレビの人たちは大変」と労をねぎらった。

取材・文/Hirayama Masako