波瑠主演『アイシー』パクリ疑惑が決定的に!? クールな女刑事、殉職する部下…「さすがに大丈夫?」
2025.02.06
芸能

『アイシー』は、“カメラアイ”と呼ばれる瞬間記憶能力を持つ刑事・柊氷月(波瑠)と、柊を班長とする個性豊かな“柊班”のメンバーの活躍を描く完全オリジナルの刑事ドラマ。
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2月4日に放送された第3話では、班員である若手刑事・瑞江(柏木悠)が、張り込み中に闇バイトで雇われた男にスパナで頭部を殴られ意識不明の重体になる。
すぐさま緊急搬送され、手術は成功。あとは瑞江の回復力を信じるしかない状況だった。
その後、容疑者の男は柊たちの尽力によって逮捕。一件落着の空気が流れる中、ラスト2分で瑞江の容態が急変。殉職してしまうという幕引きとなった。
なんとも衝撃的な展開だが、ドラマファンからは「あのドラマとまったく同じ」だとザワつく声があがっている。
「2010年から何度も実写化されている、竹内結子さん主演の人気作『ストロベリーナイト』(フジテレビ系)ですよ。2010年版では桐谷健太が、2019年に放送された『ストロベリーナイト・サーガ』ではWEST.の重岡大毅が殉職する部下を演じています。主人公がクールで不愛想な女刑事というキャラ設定といい、部下が殉職する展開といい、全体的な雰囲気といい『ストロベリーナイト』そっくりです」(芸能ライター)
パクっても“劣化版”になってしまう…
視聴者からは、若手刑事が殉職する展開を受けて、
《まんまストロベリーナイトやん》
《えっ仲間の殉職はやくない??てかほんまにストロベリーナイト》
《ストロベリーナイトのパクリをやってもストロベリーナイトを超えることは無いし、竹内結子のハマリ役具合を超えることは無い》
《新人殉職したの、ストロベリーナイトすぎて、さすがに大丈夫? パクリに見えてきてしまった笑》
などと、呆れる声が続出している。
「『アイシー』には、『ストロベリーナイト』の演出を担当したスタッフも参加している。そのため、意図せず“似てしまった”だけかもしれませんが、ここまで似ていると視聴者に丸パクリを疑われるのも仕方ない。こうなってくると、“完全オリジナル作”というのは少し苦しいのでは。本家本元の評価が高いだけに、パクっても“劣化版”になってしまうのも悲しいところですね」(同)
元タレント・中居正広氏の女性トラブルを巡る問題で、スポンサー離れが止まらないフジテレビ。今後、制作費も厳しくなりそうだが、オリジナル性のあるドラマで視聴者を楽しませてほしいものだ。
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