波瑠を“第2の竹内結子さん”に…? 刑事ドラマ『アイシー』にパクリ疑惑「ほとんどストロベリーナイト」
2025.01.30
芸能
『アイシー』は、“カメラアイ”と呼ばれる瞬間記憶能力を持つ刑事・柊氷月(波瑠)の活躍を描く完全オリジナルドラマ。
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クールで不愛想、でも仕事には熱血漢な柊。署内では「氷の女王」と呼ばれ、4人の男性刑事を束ねる頼もしい班長だ。
「この設定は、2010年から何度も実写化されている人気作『ストロベリーナイト』(フジテレビ系)とまったく同じ。作家・誉田哲也氏の警察小説シリーズを原作に、『アイシー』では波瑠の役にあたる主人公・姫川玲子を竹内結子さんが、山本耕史の役にあたるバディ刑事・菊田和男を西島秀俊が演じました。大好評を受けて13年に映画化され、19年にはキャストとスタッフを一新したドラマ『ストロベリーナイト・サーガ』が放送されました」(芸能ライター)
「オマージュが過ぎると思う」
『アイシー』には、『ストロベリーナイト』の演出を担当したスタッフも参加。設定や展開、全体の雰囲気などが限りなく似ているが、あくまでも脚本家・高橋悠也氏による“完全オリジナル作”だとフジテレビは謳っている。
しかしながらネット上では、
《なんかアイシーって、ストロベリーナイトっぽいドラマにしてみましたー感がある。カメラアイとかって設定付け加えただけのストロベリーナイト》
《巷でストロベリーナイトって言われてたけど思った以上にそうだった》
《アイシーってほとんどストロベリーナイトなんだよな… 波瑠演じる役もまんま竹内結子やし。オリジナルと言いつつオマージュが過ぎると思う》
などと、類似性を指摘する声が続出している。
「フジ的には、波瑠に“第2の竹内結子さん”になってほしいのでは。とはいえ『ストロベリーナイト』のおいしいところはすでに映像化済み、二階堂を使って勝手にオリジナル版を制作するわけにもいかない。“完全オリジナル作”だと言い張って、グレーな制作をしているのかもしれません。今後もし主人公の部下が殉職するような展開になれば、いよいよ大パクリだと話題を呼ぶでしょう」(同)
そもそも提供社名なし、“スポンサー0”状態のフジテレビで放送を完遂できるのだろうか。
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