佐々木希が夫・渡部建と離婚しない理由が判明!?「渡部“あげメン”説」業界関係者にもっぱらのウワサ

女優の佐々木希が主演を務めるドラマ『地獄の果てまで連れていく』（TBS系）が、テレビ局関係者の間で話題になっているようだ。

佐々木は、家族を殺した女に復讐するため、整形して近づく主人公・橘紗智子を担当。復讐相手のピアニストで、目的のために殺人を繰り返す花井麗奈を渋谷凪咲が演じる。

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「最近のテレビドラマとしては珍しく、凄惨な場面が連発し、見応えのある作品に仕上がっています。佐々木さんは、復讐に取り憑かれた主人公を美しい顔を歪ませながら熱演。怪演技だとドラマファンからSNSで絶賛されている。大根演技で知られたが、いつの間にか演技がうまくなっていて、テレビ局関係者の間でも見直したという声が出ています。今年は2本の映画が公開を控えていますし、女優・佐々木さんの需要が高まりそうな予感です」（民放関係者）

佐々木希の仕事が順風満帆なワケ

女優業が絶好調な佐々木だが、それ以外も波に乗っており、2017年から手がけるファッションブランド「iNtimité（アンティミテ）」も順調に売上を伸ばしているという。

さらに、昨年開設したYouTubeチャンネル『佐々木 希 (仮)』は、登録者数が43万人を超える人気ぶり。

再生数は徐々に落ちているものの、コンスタントに20万回近く再生されており、収益もそれなりにあがっているとか。

女優として活躍すればCM契約も増える可能性があり、年収は軽く1億円を超えるだろうと言われている。

そんな中、佐々木の仕事が順風満帆なのは、不倫騒動を起こした夫・渡部建のおかげだというウワサが出回っている。

「渡部さんの不倫騒動後、佐々木さんの仕事がグンと増えた。そのため、テレビ局関係者の間では、渡部さん“あげメン”説がまことしやかにささやかれています。渡部さんの不倫騒動で、佐々木さんは一家の大黒柱として稼がねばならなくなり、必死に仕事をした結果、再ブレークした。そのため、佐々木さんの今の地位があるのは、渡部さんの不倫のおかげだというのです。渡部さんが女性の運気を上げてくれる“あげメン”だから、離婚しないのではなんて声もあります」（同）

渡部が“あげメン”という可能性もあるにはあるが、普通に考えれば佐々木の努力の賜物だろう。