大河ドラマ『べらぼう』歴代ワースト視聴率更新は確実? NHK上層部“べらぼう”な予算削減に危機感
2025.01.26
芸能
1月5日にスタートした主演の大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』の初回平均世帯視聴率は12.6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ、以下同)で歴代初回最低記録を更新。
続く第2話は、0.6ポイント落とし12.0%だった。
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蔦屋重三郎に今が旬の俳優である横浜を起用し、花魁役に小芝風花、平賀源内役に安田顕、田沼意次役に渡辺謙、松平武元役に石坂浩二など錚々たる顔ぶれで脇を固めているのだが、なぜか視聴率に結びついていない。
「史実をあまりにねじ曲げているのが理由でしょう。第1話で蔦屋(横浜)と田沼(渡辺)が出会うシーンが描かれているが、史実を無視している。2人が会った記録は史料には存在しない。大河は、いつからファンタジードラマになってしまったのか? 0.6%は約600万人に匹敵する。1話でそれだけの視聴者が離脱したということです」(民放キー局関係者)
是が非でも視聴率を獲得したい!
すでにテレビ界では、全話平均視聴率8.2%で大河ワースト記録を打ち立てた『いだてん』(2019年)超えが確実視されている。
そんな状況に危機感を持っているのがNHKだ。
「初回では、遊女の全裸死体を映し出した結果、大きな話題となった。すでに現場には遊女と客の“絡み”や、風呂場で遊女らが全裸になってお湯を浴びるなどのカットを差し込むよう、内々にオーダーが入っています」(制作関係者)
NHK上層部が是が非でも視聴率獲得に血眼になる理由は明快だ。
「制作費を削られることを恐れている。大河ドラマは1本1億2000万円。多くの制作会社や関連会社がぶら下がっている。視聴率が悪いと予算を削られるわけです。そのため、NHKは何としてでも視聴率をアップさせないといけないわけです」(芸能プロ関係者)
べらぼうな予算削減だけは避けたいところだが…。
「週刊実話」2月6日号より
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