強豪ほどドS! 並の男じゃ太刀打ちできない今どき美人ゴルファーの裏の顔



「セラピスト」がツアーにも同行!?

「女性プロゴルファーにはドSタイプが多い」とX氏は断言するが、その次に多いのが性的に“お盛んすぎる”タイプだという。

「アイドルのようなルックスとストイックな言動で人気の高いC子なんかはその典型です。『面倒くさい』という理由で特定の彼氏などは作らないのですが、その代わりに出張ホストとか女性向け風俗で遊んでいますね」

画像や書き込みなど、SNSを通じて有名人のプライベート流出がしばしば話題になる中、性風俗の利用はリスクが高すぎるような気もしなくもないが、C子は特に警戒する様子もなく遊んでいるという。

「女性用風俗の場合は男性キャストを『セラピスト』と呼ぶらしいんですが、C子も『マッサージ師』みたいな名目でツアーなどに同行させることもあるようです。いつだったか、ツアーの初日は調子悪かったのに2日目で挽回したことがあったんですが、その時は初日が終わった後に急遽『セラピスト』を呼んだみたいです。きっとリフレッシュできたんじゃないですか(苦笑)?」

女性とはいえ、一流のアスリートともなると、遊び方も常軌を逸しているようだ。

取材・文/清水芽々

清水芽々(しみず・めめ)

1965年生まれ。埼玉県出身。埼玉大学卒。17歳の時に「女子高生ライター」として執筆活動を始める。現在は「ノンフィクションライター」として、主に男女関係や家族間のトラブル、女性が抱える闇、高齢者問題などと向き合っている。『壮絶ルポ 狙われるシングルマザー』(週刊文春に掲載)など、多くのメディアに寄稿。著書に『有名進学塾もない片田舎で子どもを東大生に育てた母親のシンプルな日常』など。一男三女の母。