「月額1億円はカタい」松本人志“ユーチューバー転身”で大もうけ？ 強気の姿勢の裏にある野望とは…

昨年12月に『週刊文春』に性加害スキャンダルを報じられて以降、芸能活動を休業しているお笑いコンビ『ダウンタウン』の松本人志が、ついに地上波テレビ復帰を断念した。

今後はネット界に軸足を移し、ユーチューバーとして活動を再開するようだ。

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「吉本興業が制作を支援する『ダウンタウンチャンネル（仮）』です。松本は会費制にするとぶちまけており、月額1000円〜3000円を想定しているそうです。強気なのは、自分の人気が健在であることをこの世に知らしめたいという野望があるからです」（放送作家）

すでに松本の一部関係者の中には「月額1億円はカタい」とうそぶく輩までいるという。

松本人志の笑いは通用するのか？

もっとも、この行動を一笑に付すのが民放キー局編成幹部だ。

「結局、松本の口から何も明らかにされないが、一つだけ言えるのは妻子ある松本が相手の同意を得ることなく性加害を行ったということ。この事実だけは曲げることができない。しかも、1度や2度ではなく、定期的に女性らと飲み会を催していた。ジェンダーやコンプラ問題全盛時代に、松本のかつての笑いが通用するのか、はなはだ疑問だ」

さらに、数々のバラエティー番組を手掛ける人気放送作家は、謝罪もせずに己の都合ばかりを主張する松本に対し、ずばり“オワコン”だと断罪する。

「自分が“裸の王様”だということが分かっていない。女性を性欲のはけ口にしか思っていない松本を受け入れる女性はいませんよ。にもかかわらず、会費制を口にする松本は本当にヤバい」

そうした中、こんな話も飛び込んできた。

「なんだかんだ言っても松本はテレビ番組に出演したい。多くのスタッフに囲まれ、チヤホヤされる雰囲気が大好きなんですよ。それがネットだとスタッフは数人。自分の周りから人が離れていくのが一番辛いそうです」（テレビ局関係者）

中居と共倒れ？

「週刊実話」1月30日号より