高畑充希「ラブラブ新婚生活」のおじゃま虫はムロツヨシ?“年の差婚”伊藤沙莉は好感度うなぎ上りか



「笑顔を生む権利をボクにください」

一方、大晦日に放送された『第75回NHK紅白歌合戦』で、橋本環奈とともに司会を務めた伊藤沙莉(1994年5月4日生まれ)は、年明けの1月4日、自身のラジオ番組『伊藤沙莉のsaireekchannel』(インターネットラジオ「AuDee」)内で、劇作家で脚本家の蓬莱竜太氏と結婚したことを発表した。

「昨年末に婚姻届を提出したそうです。蓬莱氏は1月7日に49歳の誕生日を迎えたばかり。なんと“19歳差”のカップルです」(前出・芸能レポーター)

2人の出会いは、蓬莱氏が作家を務める劇団『モダンスイマーズ』のファンだった伊藤を、劇団の友人が紹介したのがきっかけ。

「2021年に蓬莱氏が手掛ける舞台に出演することになり、稽古前に事務所社長らを交えて会食した際に意気投合し、関係が進展していきました」(演劇ライター)

交際当初から同棲していたという。

「昨年、伊藤は朝の連続テレビ小説『虎に翼』のヒロインを務めましたが、事前にNHK関係者には報告済みだったようです。同局からは、オンエア中のデキちゃった婚は絶対NGとのキツいお達しがあったようです」(前出・小松氏)

プロポーズは自宅だったとか。

「同番組の収録期間中で、伊藤が疲れて帰宅すると、蓬莱氏がリビングで新沼謙治のヒット曲『嫁に来ないか』を歌って出迎えてくれたそうです」(同)

そして、間奏中に指輪の箱をパカッと開けて、「沙莉ちゃんの笑っている顔が大好きなので、笑顔を生む権利をボクにください」とプロポーズ。

涙が止まらなくなった伊藤は「沙莉ちゃんのお返事は?」と聞かれて、「しますします」と答えたという。