詐欺、強盗以上に巧妙で安直! 女子高生にまん延する「校内盗撮闇バイト」の卑劣なやり口
「それが現役の高校生による『校内盗撮』です。僕の友人がやっていました」と告発するのは、都内の私立高校に通う中島大翔くん(仮名・17歳)だ。
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彼が「友人から聞いた話」によると、盗撮マニアがネットを通じて現役の学生らに「女子生徒の姿を盗撮して欲しい」と声をかけているのだという。
「内容や枚数によって報酬が違うと聞きました。例えば、ブラジャーが見えているだけなら5000円だけどそれも脱いでいたら1万円とか、見せパンは5000円だけど、生パン(普通の下着)は1万円で、さらに毛が見えていたら2万円、『具』がはみだしていたら3万円などです。他には更衣室を盗撮したら1万だけどトイレなら2万とか…」
聞いているだけで胸糞が悪くなる話だが、この闇バイトに手を染めている女子生徒もいるというから驚きだ。
「女子トイレや女子更衣室の盗撮は女子じゃないと無理ですから。隠しカメラの設置とか面倒でハイリスクなことをしなくても普通にスマホで周りを撮るだけで済みますしね。今は『BeReal』(1日1回不規則なタイミングでアプリから通知が届き、2分以内に内側と外側のカメラで同時に写真を撮って投稿するSNSのこと)とかあって、特に女子は時と場所を選ばずに自撮りしてるから、近くで誰かがスマホで撮影していてもあまり警戒されないんですよ」
SNSのアカウントを教え合うのが自己紹介代わりになるという現代の若者にとってスマホは生活必需品のうえ、クラスラインが連絡網の役目を果たし、課題の出題や提出もスマホという学校も増えているため、学生にとっては命綱と言っても良い。
それがこのようなえげつない闇バイトに悪用されているというのだから世も末だ。
性処理動画は10万円
「女子の中には高額報酬狙いで、自分自身の刺激的な画像や動画を撮影して依頼主に送るパターンもあるそうですよ。具体的に言うと『水着に着替えている画像』や『トイレで内での動画』です。5万円以上になるらしいです。校内での性処理動画になると7万から10万で買い取ってもらえることもあるそうですよ。さすがにそういう画像の隠し撮りはできないので自作自演などはバレバレですが、そこは暗黙の了解みたいですね。『顔が写らないようにするとか、ほくろやアザ、ケガの痕など、個人の特定につながる部分を加工してしまえば、まず身バレの心配はない』らしいです」
ちなみに、この盗撮バイトは自身のスマホを使わず、専用のスマホを依頼主から借りることもできるという。
「借りる場合は駅やショッピングモールで受け渡しをするみたいです。僕が聞いたやり方は『それぞれの事務所に拾得物として届けられたものを、持ち主として名乗り出て受け取る』というものでした。自分のスマホを使うと『何か事件に巻き込まれた時に通信履歴やデータを復元されたらヤバイ』と考える人が利用するみたいですけど、拾得物を受け取る場面を依頼人に見られている可能性もあるし、僕としてはどちらにもリスクがあると思っています」
若者の危機管理意識には甚だ疑問が残る。
取材・文/清水芽々
清水芽々(しみず・めめ)
1965年生まれ。埼玉県出身。埼玉大学卒。17歳の時に「女子高生ライター」として執筆活動を始める。現在は「ノンフィクションライター」として、主に男女関係や家族間のトラブル、女性が抱える闇、高齢者問題などと向き合っている。『壮絶ルポ 狙われるシングルマザー』(週刊文春に掲載)など、多くのメディアに寄稿。著書に『有名進学塾もない片田舎で子どもを東大生に育てた母親のシンプルな日常』など。一男三女の母。
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