『Kis-My-Ft2』新曲の初日売上7.8万枚で大爆死! 師匠・中居正広“9000万円女性トラブル”の影響か

中居正広 (C)週刊実話Web
1月8日に発売されたKis-My-Ft2の新曲「Curtain call」(カーテンコール)が、過去最低レベルの初日売上を記録した。

大爆死の裏に、キスマイが敬愛する大先輩・中居正広が関係しているのではないかと指摘されている。

通算32枚目のシングルとなる同曲は、2024年9月から体調不良で活動休止している二階堂高嗣が抜けた4人体制で収録されたもの。

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初回盤A、初回盤B、通常盤の3形態が販売され、いずれにも表題曲「Curtain call」と、TVアニメ「カードファイト!! ヴァンガード Divinez デラックス編」OPテーマに起用されている「Meramera」の2曲を収録。

それに加え、初回盤にはそれぞれ内容の異なるDVDが付き、通常盤にはグループ内ユニット曲などが収録されているとあって、ファンにとってお年玉のような豪華さとなっている。

「しかしながら、初日売上は7.8万枚で、グループ史上過去ワースト2位。最高売上は、2014年12月に発売された12枚目シングル『Thank youじゃん!』の23.8万枚なので、約3分の1まで減少するという悲惨な結果になりました。売り上げが落ちた原因は、二階堂の不在もありますが、それだけではありません。円盤はBlu-rayではなくDVD、『Spotify』などのサブスクは未解禁、InstagramやTikTokなどでの楽曲の使用禁止など、とにかく昔ながらの手法で、ファンに不便を強いているせいもあるでしょう」(芸能ライター)

中居正広に“Kis-My-Ft3”と彫った腕時計を…

「Curtain call」の初日売上を見たファンからは、
《初日10万枚切るってなかなかやばいぞ》
《思ってたよりいかなかったな メンバーかなり頑張っているから応えてあげたいな》
《二階堂くんがキスマイの音楽を止めてほしくないって言ってくれたからこそ頑張んなきゃいけないと思う。この枚数じゃ悔しいよね》
など、歯がゆい思いをしているという声があがっている。

売上激減の原因はまだあると前出の芸能ライターは指摘する。

「キスマイは、性加害問題で事実上の活動休止となった中居の“愛弟子”のような立場。旧ジャニーズで担当するチーフマネージャーが一緒だったという縁で、中居がキスマイの派生グループ『舞祭組』をプロデュースしたこともあります。中居が事務所を退所するときにキスマイ全員で“Kis-My-Ft3”と彫った腕時計をプレゼントするなど、公私にわたって交流がある。中居のスキャンダルによってキスマイに嫌悪感を抱き、一旦距離を取ろうというファンも少なくないのでは」

中居という強力な後ろ盾がいなくなったキスマイだが、ここから浮上していけるのか。