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皆藤愛子アナが突然の休養… 原因は“結婚できない”ストレスか

皆藤愛子アナ
皆藤愛子アナ(C)週刊実話Web

人気フリーアナの皆藤愛子が、自身のインスタグラムで「突発性難聴」を告白。しばらく休養すると明かした。

《現状のご報告です。体調不良のため受診したところ、突発性難聴と診断されました。医師の指示に従い、少しの間治療と療養に努めさせて頂きます。ご迷惑をお掛けし申し訳ありません。皆様くれぐれもご自愛下さい》

浜崎あゆみや『KinKi Kids』の堂本剛なども悩まされた「突発性難聴」は、非常に厄介な病気だ。

「バンドマンなどがアンプの前で爆音を聴き続けると、通常音とのバランスが取れなくなり、突然耳が聞こえなくなるケースがある。それ以外にも、ストレスや疲労、血流が悪くなることなどで起こることがあります。とはいえ、そのメカニズムは完全には解明されておらず、有効な治療法も確立されていません」(医療ライター)

両耳が同時に聞こえなくなることはまれで、普通は左右どちらかの耳が極端に聞こえなくなるという。

「耳鳴りや、ひどいめまいを伴う場合もあり、3分の1は完治しないといわれています。40代から60代の働き盛りに多く、やはり強いストレスなどが原因となるケースがほとんどです」(同・ライター)

「いいと思ったら既婚者だった」

皆藤は、早稲田大学在学中からフジテレビを中心に活躍。現在も『BSイレブン競馬中継』のMCや『ゴゴスマ』(TBS系)の曜日キャスター、『書道Ⅰ 書はアートだ!』(NHK Eテレ)に出演するなど、そこそこ多忙だ。

「皆藤は、バラエティー番組に出たりすると、『彼氏が欲しい』とか『結婚したい』とアピールしていましたからね。現在37歳のアラフォーですから、意外と本音で、婚期を逃したことがストレスになっているのかしれませんね」(芸能記者)

結婚相手に求める条件は、「できれば40歳過ぎ」「5歳下はキツイ」などと明かしており、これまでには「いいと思ったら既婚者だった」こともあったそうだ。

「表向きは『誰でもいい』と言っているのですが、高卒はNG。彼女自身、名門高から早稲田に合格し、芸能活動を続けながら5年かかって卒業した。父親も早稲田だと聞きますから、学歴にはこだわりがあるようです。さらに、本音では一流商社マンや外資系のエリートサラリーマンと結婚したいようで、なかなか条件に合う出会いがないのです」(同・記者)

ルックスは相変わらず愛くるしいが、年齢が〝話題〟になることもしばしば。条件の見直しは必要かもしれない。

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