【2025年の大予言】トランプ政権がUFO情報を間もなく開示? そのとき宇宙人が民衆の前に姿を現す!



“地球に来ている”としか思えない!?

米国防総省、通称ペンタゴンでUFO研究プロジェクトを主導してきたルイス・エリゾンド氏は、宇宙人の存在について「確たる証拠をつかんだわけではないが、状況証拠として“地球に来ている”としか思えない」と話す。

宇宙人といえば「グレイ」の存在もよく知られるところだろう。

身長は140センチ前後と小柄で、肌は銀色、もしくは灰色。大きくつり上がった目、小さな鼻孔と口、細い手足が特徴だとされる。

ロズウェル事件で墜落したUFOに乗っていたのも、このグレイ型宇宙人といわれ、アメリカ政府は生存するグレイとコンタクトを取っており、そこで得た情報をエリア51で管理しているというのが多くの陰謀論のあらすじだ。

怪しい証言者たちによる真実味を欠いた話も多々含まれるため、すべてを鵜呑みにするわけにはいかないが、「絶対にあり得ない」と断言する根拠にも乏しい。

現代科学で証明されていないオカルト話も、すべてがデタラメなわけではなく、単に人間の科学が追いつかないので解明できていないということも十分にあり得るのだ。

「人類はすでに宇宙人とコンタクトをしているが、一般大衆がパニックや恐慌を起こさないために、世界各国の上層部が情報を隠している」「宇宙人が人類にコンタクトを取ってこないのは、地球が宇宙人にとっての動物園のようなもので、人類はただの観察対象にすぎないからだ」など、UFOと宇宙人に関してはさまざまな説が飛び交っている。

こうした論争も今後、トランプ政権が情報開示することによって終止符が打たれる可能性は高い。

もしかすると2025年のうちに、トランプ氏が宇宙人と手を携えながら民衆の前に姿を現すかもしれない。

『検証 2025年の大予言』(小社刊)より