紅組は中山美穂さん、白組は西田敏行さん…『紅白歌合戦』で追悼企画か「出場歌手がヒット曲をリレー形式で歌う」
決して天狗になることはなかったミポリン
中山さんといえば、シングル『C』、『ツイてるねノッてるね』、『WAKU WAKUさせて』、『世界中の誰よりきっと』など数々のヒット曲や、ドラマ『毎度おさわがせします』(TBS系)、『すてきな片思い』(フジテレビ系)、『誰かが彼女を愛してる』(同)、映画『Love Letter』など女優としても確固たる地位を築いた。
「まさに日本が一番勢いがあったバブル期を駆け抜けたトップ歌手でありトップ女優だったわけです」(前出・芸能プロ関係者)
芸能界で頂点を極めた中山さんだったが、決しておごることはなかった。
当時、彼女と仕事をしたドラマプロデューサーが証言する。
「あれだけ売れていれば、普通は天狗になるものです。しかし、彼女は違った。恐らくは家庭環境が影響していたと思う。14歳でこの世界に入ったのも、後に芸能界に入った妹の中山忍や弟を食べさせるためだった。幼い頃から複雑な家庭環境で親戚の家に預けられているんです。だから、どんなにハードスケジュールでも文句一つ言わなかった。他の売れている女性アイドルらとは距離を置き、黙々と仕事をしている感じだった。友達も少なかったのでは。華やかなイメージとは裏腹に、陰があったのはこうした境遇があったからだと思う。しかし、この陰影により、女優としても深みを増していくわけです」
そんな中山さんの初熱愛報道は1989年、田原俊彦(63)とだった。
「意外にも、田原以外の交際相手はアーティストやスタイリストといった有名芸能人でない人ばかり。彼女の男性観が反映されていたのでしょう」(業界関係者)
2002年、作家でミュージシャンの辻仁成氏と結婚し、生活拠点をパリに移した。
04年に長男を出産するが、14年に離婚。その後、アーティストの渋谷慶一郎氏、最近はジャズバンド『JABBERLOOP』のベーシスト・永田雄樹氏との交際が報じられた。
「永田とは結婚願望はなく、あくまでも交際という関係だった」(制作会社関係者)
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