田中圭がSnow Man・深澤辰哉を公開処刑!?『わたしの宝物』演技力の“格差”クッキリ

田中圭 (C)週刊実話Web
話題の托卵ドラマ『わたしの宝物』(フジテレビ系)第8話が12月5日に放送され、田中圭とSnow Man・深澤辰哉が直接対決するシーンがあった。

夫以外の男性との子どもを、夫との子と偽って産んで育てる「托卵(たくらん)」を題材にした恋愛ドラマ。

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神崎美羽(松本若菜)とその夫・宏樹(田中)、美羽の心のよりどころとなる幼なじみ・冬月稜(深澤)の3人のもつれあいを描く。

第8話では、娘・栞の父親は冬月ではないかと疑念を抱いた宏樹が、冬月を呼び出す。

「私の妻は神崎美羽といいます。聞き覚えありますよね?」などと不倫を問い詰め、冬月を閉口させる展開となった。

Snow Manの中では“俳優枠”なのに…

「栞が自分の娘だとまだ知らない冬月は、ただ単に不倫したことだけを問い詰められていると考えているため、ひたすら萎縮するばかり。目線を伏せ、言葉少なげな様子を深澤さんは見事に演じました。しかしながら、相手は大ベテランの田中。マンツーマンのシーンなだけに、ネット上では《田中圭と並ぶと演技力の差が浮き彫りになってしまう》《何度見ても田中圭と釣り合わない…》などと、田中と比較してもはや“公開処刑”になっていると同情する声があがっています」(芸能ライター)

実は、深澤の演技力不足は第1話から毎回のように指摘されている問題だ。

「深澤といえば、所属するSnow Manの中で目黒蓮に次ぐ俳優枠。旧ジャニーズとしても1グループに2人以上は俳優として活躍してほしいとの思惑があるようです。ただ、ファンだけは黄色い歓声をあげていますが、正直深澤では力不足かもしれません。なんといっても彼の弱点は“目の表情”が乏しいこと。森山未來や松田龍平など、自分に似た目を持つ俳優の演技を分析したら、道が拓けるかもしれませんね」(同)

深澤の雰囲気からするに、感情を読み取れない役なら器用にこなしそうだが…。