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宮脇咲良、整形大国の韓国で大人気!『HKT48』卒業で囁かれるウワサ

宮脇咲良
宮脇咲良 (C)週刊実話Web

5月15日、福岡・HKT48劇場で行われた14thシングル『君とどこかへ行きたい』のリリース記念配信特番で、宮脇咲良が『HKT48』を卒業することを発表した。

「13歳でHKT48に入り、1期生として約10年間活動しました。(韓国『IZ*ONE』での活動で)2年半離れて活動したからこそ、私にとってHKT48は始まりの場所で、いつまでも心の中にある大切な場所だと気付きました」

卒業コンサートは6月19日を予定。新型コロナウイルスの影響でオンラインでも生中継されるという。

「すでに活動の場を韓国に移して2年以上、正直、今後HKTのメンバーとして活動するのか疑問でしたから、驚きもありませんね」(芸能記者)

韓国では「整形していないから」人気

宮脇は2011年にHKTの1期生として加入。『AKB48』グループの中心メンバーとして活躍した。

18年には韓国のオーディション番組『PRODUCE48』に出演。最終12人に残り、韓日合同ガールズグループ『IZ*ONE』のメンバーとしてデビューしたが、同グループは4月28日をもって解散となり、帰国していた。

「宮脇は、日本以上に韓国で人気があり、超スーパーアイドルとして扱われています。韓国で宮脇が高く評価されている理由は〝整形していないアイドル〟だから。整形大国の韓国では、アイドルのほとんどが整形済みだとされる。そんな中、宮脇は〝ナチュラルで美しい〟と大人気なんです」(同・記者)

韓国での人気を裏付けるように、宮脇のHKT卒業は5月16日付けの『朝鮮日報』でも速報記事で扱われた。

「HKTにいる限り、全国区ではない。ならば韓国でソロになった方が賢明。元『IZ*ONE』の矢吹奈子、本田仁美もいますから、韓国で新たな現地ユニット結成も考えられます」(同)

宮脇は日本を捨ててしまうのか──。

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