神木隆之介と杉咲花が“あいのり”状態!『海に眠るダイヤモンド』恋愛リアリティー番組のような展開に大盛り上がり
2024.12.03
芸能

終戦間もない1955年の長崎県・端島(軍艦島)と現代の東京を舞台にした、70年にわたるヒューマンストーリー。神木隆之介は、端島で生まれ育った鉄平と、ホストクラブで働く玲央という “一人二役”に初挑戦している。
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第6話では、3組のカップルが誕生した。
鉄平の兄・進平(斎藤工)は、端島に逃げて来た歌手のリナ(池田エライザ)との間に子供を授かり、進平との暮らしをスタート。また、鉄平の幼馴染である賢将(清水尋也)は、同じく幼馴染の百合子(土屋太鳳)へのプロポーズに成功し、結婚式を挙げた。
鉄平も、もう一人の幼馴染である朝子(杉咲花)に対し「好きだ」「俺は気が長い。朝子と一緒に、いつまでもいつでも端島にいるし、だからゆっくり長い目で見てほしい」と言葉に詰まりながらも想いを告白。すぐに結婚とは言わずとも、将来を見据えた付き合いが始まった。
「あいのりか恋するハニカミみたい」
「中心人物となる6人がそれぞれ恋愛を成就させ、おめでたい続きの展開となった第6話。1人1人思いを告げていく様や、見ているこちらがウズウズしてしまう甘酸っぱいやりとりなどの要素が相まって、かつて人気を博した『あいのり』のようだと話題に。ネット上では《あいのりじゃん!とはしゃぎながら見てしまった。あいのりではない。みんな両思いになったのでラブワゴンは空っぽです》《あいのりか恋するハニカミみたい!!!!!キスして帰国しろ!!』などのツッコミが続出しました」(芸能ライター)
特に反響があったのは、鉄平と朝子のシーンだ。
「セリフにもならないような初々しい表情ややりとりは、演技を超えた演技とでもいうのか、アドリブを疑う声があがるほど自然体でした。そんな2人をカメラが少し離れた場所から俯瞰視点で映したため、リアリティーショー感が半端ない。視聴者のなかには、演技だと分かっていても、神木と杉咲にリアルで結婚してほしいなんて期待を寄せる人もいるほどです」(同)
予告では、鉄平がその後消えてしまったことが明かされた。
『あいのり』の楽しい旅は、一瞬で過ぎ去ってしまうようだ。
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