唐田えりか“4年ぶり”地上波ドラマ出演に沸くアンチ「この人出てるならやっぱり見ない」

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11月25日放送の月9ドラマ『嘘解きレトリック』(フジテレビ系)第8話に、唐田えりかが出演。ドラマファンの間で賛否両論が巻き起こっている。

鈴鹿央士と松本穂香がW主演を務めるレトロミステリー。鋭い観察眼を持つ貧乏探偵・祝左右馬(鈴鹿)と、嘘を聞き分ける能力者・浦部鹿乃子(松本)の異色コンビが難事件を解決する。

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唐田は、駅で寸借詐欺を働く女性役で登場。鹿乃子に「汽車賃を貸してくださいませんか。遠くに住む母が危篤なんです」と声をかけるが、鹿乃子に嘘だと見破られ、一筋の涙を流すという役どころだった。

「唐田の約4年ぶりとなる地上波出演に、驚いた視聴者も多かったようです。ネット上では《丁寧に演じて良かったと思います》《いい演技だった!》といった声があがりました。Netflixシリーズ『極悪女王』での体当たり演技で好感度がやや持ち直したところだったので、タイミングもよかった。わずか数分間の出演でしたが、これから地上波へ本格復帰するための試金石になったのでは」(芸能ライター)

唐田えりかに嫌悪感を抱く人も…

ただ、東出昌大との不倫スキャンダルのイメージがどうしても拭えないという声も根強くある。

唐田は2020年1月に東出との約3年にわたる不倫愛を『週刊文春』に報じられ、芸能活動を約1年半休止。その後、女優復帰を果たしたものの、地上波には出演できていなかった。

「契約しないと見られないNetflixのような動画配信サービスとは違い、今回は地上波ということでアンチの反発も大きかった。《地上波はやめてほしい》《この人出てるならやっぱり見ない》といったコメントが散見されました。また、唐田が松本と同じ事務所に所属していることから“バーター疑惑”も浮上。唐田の活躍を好意的に見る人は増えていそうですが、やはり“不倫イメージ”は簡単には消えず、嫌悪感を抱く人はまだまだいるようですね」(同)

ドラマや映画に出るたびに話題になる唐田。チョイ役での出演でもこれだけ騒がれるのだから、地上波ドラマで主演を務めるなんてことになれば、いい意味でも悪い意味でも大注目作になるだろう。