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ザギトワ“ムッチリ体形”で崖っぷち…日本で狙う“ウルトラC”の秘策とは

アリーナ・ザギトワ
アリーナ・ザギトワ(C)週刊実話Web

その美貌とハイレベルなジャンプで日本人を魅了した女子フィギュアのロシア選手、アリーナ・ザギトワの北京冬季五輪出場の可能性が事実上消滅した。

2018年の平昌五輪では、3回転ルッツと3回転ループの連続ジャンプを武器に、女子シングルで金メダルを獲得。日本びいきで知られ、『秋田犬保存会』から秋田犬のマサルを贈られたことも記憶に新しい。

「ところが、金メダル以降は絶不調。ついに来季の強化指定選手から外されてしまったのです。19年末に選手活動を停止していましたが、ロシア代表チームには所属しており、『引退は考えていない』と表明していたのですが…」(全国紙記者)

現在は国内のアイスショーなどに出演しているとされるが、体形の変化も指摘されている。

「競技に出ていないためか、以前より脚がムッチリして、バストも成長しているそうです。ロシアの女性は太りやすいとも言われているので、競技に本格復帰する場合は支障が出るかもしれません」(夕刊紙記者)

メドベージェワとの“共艶”にも期待

ロシア女子は、すでに4回転ジャンプ時代に突入。カミラ・ワリエワやマイア・フロミフら15歳の新鋭たちが4回転トウループ、4回転サルコーを飛ぶとされ、ロシア国内では圧倒的な強さを見せている。

「ロシアは、小学校の高学年で素質ある選手に専門のコーチが就き、徹底的な英才教育を行う。多くの選手が告白していますが、スパルタは当たり前。飛ぶために過酷な減量も強いられる。ザギトワも、それで金メダルを取ったのです」(同・記者)

こう聞くと、太り気味のザキトワが競技に復帰するのは困難に思えるが、捨てる神あれば拾う神あり。我が国で再出発が可能になるかもしれない。

「フィギュアスケートに向かない体形は、〝女性らしさあふれるボディーライン〟と言い換えることもできます。ザギトワは日本で人気がありますから、コスチュームを脱ぎ捨てた写真集を出版すれば、かなりの需要が見込めます」(写真週刊誌の編集者)

ザキトワと同じく、強化指定選手を外されたエフゲニア・メドベージェワも日本びいきで知られ、アニメ『セーラームーン』のコスプレで〝大きいお友達〟を熱狂させた逸材。2人のコラボ写真集なら100万部も夢じゃない!?

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