「ハロプロに入るために生まれたような顔」

娘のアイドルデビューがかなわなかったことを残念がった辻だが、『モーニング娘。』時代の辻を見てきたハロプロファンも同様の感想だったようだ。

《かわいい！！なんでハロプロに入れないの！？》
《穢れる前にハロに入れちゃって欲しかった》
《14くらいでハロプロにぶちこんで欲しかった》
《ハロプロになんでいれなかったんだよ正解だけど》
《ハロに来いよ》
など、親子二代でのハロープロジェクト加入がかなわなかったことを惜しんでいる。

とりわけ、現役時代の辻を知るファンは、
《ハロプロに入るために生まれたような顔だな》
《ハロヲタが好きだった頃の辻の顔に似てる》
《ハロプロ顔だね》
《のあは小さい頃から顔隠してるのに可愛いオーラ凄かったからな のあをハロプロにみたいなスレが何度立った事か》
など、適正があるにもかかわらず加入しないことを悔やんでいた。

「アイドルではなくインフルエンサーを選ぶ辺り、希空は徹底的に今風の子どもという感じですね。ハロプロも一時期に比べるとだいぶ持ち直しましたが、客観的に見て落ち目であることは否めませんし、辻がいかに英才教育を施し、OGのママタレに会わせても、現代の感覚から『ハロプロ入り』は敬遠されたのでしょう」（アイドル評論家）

“母娘アイドルデビュー”を断られてしまった辻だが、希空があと数年経って反抗期を抜ければ、“企画モノ”として期間限定のユニットデビューはあるかもしれない。

その時は再びつんく♂が一肌脱ぐのだろうか。