『テレ東音楽祭』大好評の裏でTOBEにトラブル…北山宏光の“観覧詐欺疑惑メール”にファン心痛「しっかりしてくれ」



《クリックして問い合わせメールしちゃったんだけど…カード情報抜かれたりする?!》
《めっちゃ怖いけんだけど…社長早く調べて報告して…》
《番組協力応募してないのに当選メール来たから問い合わせにメールしちゃった…詐欺だったらどうしよう》
などといった声があがり、こちらもファンを不安に陥れた。

「後にTOBEはメールが誤送であったことを認め、正しい当落結果を送る対応に出ました。しかし、当選メールを見て慌ててホテルを取るも、誤送だと分かってキャンセル。2日前と急なためキャンセル料が発生するなど、経済的損失が出たファンもいたかもしれません」(芸能記者)

もう1点、ファンが気にしていたのは、当選メールに記載されていた「キャンセル不可」というルールだ。

「今回の観覧にはキャンセル不可のルールが定められているため、自ら申し込んだわけでなくても、当たった以上は行かないと規約違反になるのではという疑念も相次いだのです。この場合、次回以降のチケットに当選しづらくなったり、ブラックリスト入りで名義が死ぬ可能性もありますから、ファンとしては気が気ではありません。当然、運営に問い合わせたくもなりますが、詐欺の可能性を指摘されてはそれも尻込みしますし、ひたすら不安な時間を強いられたことになりますね」(同)

今回の事態に、ファンからは
《テレ東音楽祭申し込んでないのに当選メール来たんだが。TOBEしっかりしてくれ》
《調べたら私だけじゃないっぽいし、システム大丈夫?》
《申し込みしていないのに18時1分に当選メール届いてました。ちゃんと私の名前が入ってるんですが…個人情報大丈夫なんでしょうか?》
《申し込みしてないのに…怖い…怖すぎる!》

など、TOBEの管理体制そのものを問う声も相次いでいる。

社長の滝沢秀明氏はキャバクラ嬢のTikTok配信に数百万円以上の投げ銭をしていることで知られているが、そんな金があったらシステム部門の管理強化に予算を割いてはどうか…。