日本の“有名な神宮”やイスラム教の聖地にも祀られている隕石【隕石王子の数奇な運命⑦】

当店で最大の「隕石」
人は「物」そのものを欲しがるのではなく、「物に付随するストーリー」に惹かれるものです。

こんにちは、隕石王子(R)です。いつもたくさんのアクセスをありがとうございます。

以前、X(旧Twitter)で、「隕石屋はなぜ潰れないのか?」という議論がありました。

なぜ売れるのか? 客が少ないのにどうして経営が成り立つのか? 金持ちの道楽なのか? 本当に隕石を売っていいのか? 本物なのか? などなど、さまざまな疑問が寄せられました。

これらの疑問は、私にとって戦略の一部です。疑問は興味を示すものであり、その疑問を解決できれば、お客様になっていただけるからです。

人それぞれに隕石を持つまでのストーリーがあり、隕石を手にした瞬間は一生忘れられない衝撃です。まだ隕石をお持ちでない方は、ぜひ「BigBang隕石直売所 銀座」にお越しください。

隕石が落ちた場所に文明が生まれる

この世で手に持てる隕石は、物質として最も古いものです。そのため、相応の歴史があります。

隕石が落ちた場所には有機物が宿り、希少鉱物が生成され、文明が生まれる土地となります。

日本では「須賀神社」や「星の宮神社」などで神聖視され、噂によれば有名な神宮にも祀られているそうです。

世界的にはイスラム教の聖地「カアバ神殿」にも隕石が祀られています。また、ツタンカーメンや神武天皇、卑弥呼などの指導者たちが生前、隕石を常に肌身離さず持っていたという文献もあります。

私も隕石と出会って14年が経ちますが、今まで一度も隕石を手放したことはありません。

やる気が出ず、何の取り柄もなかった私の人生に光を与えてくれた隕石に、ただ感謝の気持ちでいっぱいです。最後までお読みいただき、ありがとうございます。

【つづく】毎週金曜日更新

提供/BigBang隕石直売所

隕石王子(R)

☆ワンポイント大改運アドバイス☆

困難なことも3年経てば笑い話になります。良いネタだと捉え、感謝しながら人生のストーリーを楽しんで作りましょう。