凡ミス!?『海に眠るダイヤモンド』1950年代なのに子役の首にネッククーラー「未来の子供いて笑った」
2024.11.19
芸能
終戦間もない1955年の長崎県・端島(軍艦島)と現代の東京を舞台にした、70年にわたるヒューマンストーリー。神木は、端島で生まれ育った鉄平と、ホストクラブで働く玲央という “一人二役”に初挑戦している。
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第4話では端島パートで、長崎県で毎年8月に行われる故人の鎮魂や平和への願いを込めた「精霊流し」のシーンが放送された。
「精霊流しは、精霊船(しょうりょうぶね)と呼ばれる木材やわらでできた船を作ることから始まる。作中では、島の男たちが木材を運び出すシーンが流れたのだが、ネット上ではそこに映ったエキストラの子役にツッコミが殺到しました。出演時間はわずか2秒ほどでしたが、子役の首に暑さ対策グッズ『ネッククーラー』がついていたのです。これは2013年頃からある商品で、2020年代になって爆発的に普及したもの。当然、1950年代には存在していなかった代物です」(芸能ライター)
脚本家の野木亜紀子さんがブチギレ!?
SNS上では、
《エキストラの子外し忘れちゃったのかなー? スタッフさんも気づいてあげてー!》
《ネッククーラー?リング?首に付けてる子供おるな? 端島は時代の最先端をいってたんやぁ……》
《ネッククーラー付けてる未来の子供いて笑った》
《海に眠るダイヤモンドのDVD出たら、あの子供のネッククーラーとズボン編集されそう》
などと、指摘する声が相次いでいる。
「ドラマの撮影は7月頃にスタートし、8月上旬には群馬県桐生市や埼玉県飯能市でエキストラを含めた撮影が行われていたようです。今回のシーンも夏場に撮影された可能性が高く、子役は待ち時間に着用していたネッククーラーを外すことを忘れてしまったのでしょう。しかしながらこういったドラマの世界観を壊すようなミスについて、脚本を担当する野木亜紀子さんはかなり追及するタイプとのウワサもある。今頃スタッフはこっぴどく怒られているかもしれません」(同)
物語が重厚な雰囲気なだけに、こうした凡ミスはかなりの痛手である。
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