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GACKTの狙いは一体?“コロナ陰謀論”でファンの恐怖を煽りまくり!

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GACKT(C)週刊実話Web

どんなに失敗を繰り返してもブレない男だ。5月14日、ミュージシャンのGACKTがライブストリーミングサービス『17LIVE』に登場し、上から目線で新型コロナウイルスに関する持論を展開した。

「みなさん、もうちょっとコロナよくないですか。あんまり神経質になることやめないですか。コロナ、コロナって言ってますけど、風邪ですよ、これ」とした上で、コロナ患者を受け入れない多くの病院がつぶれていると解説。「実際ボクの仲間とか、病院を買う側の方なんですけど、買いまくってます。つまり闇です、これ闇。本当にひどい話ですよ」と続けた。

さらに、ネットで散々話題になっている〝陰謀論〟を、まるで自分だけが知っているかのように真顔で話し始めたのだ。

世界的な“仕掛け”があると警告

「世界的な仕掛けがありますよね。誰が得してるのかという話ですよ。どなたが儲かるんでしょう。考えてください。この10年間ずっと赤字だったアメリカを支えるファイザー製薬は今年3兆円の黒字化に成功しました。素晴らしいですね。闇深いですね」

ここからが、GACKTの本題だった。普通の病院はどんどんつぶれている一方で、「美容整形すごいですね。予約いっぱいらしいですね」と、知人の医者から聞いた話を明かしたのだが…。

「今度は医療業界に手を伸ばそうとしているのではないか。最近のGACKTは、本業の音楽やタレント業より〝怪しい金儲け〟にご執心です。仮想通貨スピンドルが最たる例で、昨年末もプロデュースブランドがパクリ問題を起こしたばかり。今度は美容整形の医院を舞台に、何か企んでいるのかもしれません」(芸能記者)

格付け番組ではパーフェクトなキャラで売るGACKTだが、〝怪しい金儲け〟は失敗続き。人命が懸かる「失敗が許されない」医療業界への進出をお考えなら、どうか踏みとどまってほしい。

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