Snow Man・深澤辰哉『わたしの宝物』で超棒演技…「冬月君が別な人だったら」“もしも”の代役探しが白熱

フジテレビ (C)週刊実話Web
話題の“托卵ドラマ”『わたしの宝物』(フジテレビ系)第4話が11月7日に放送。Snow Man・深澤辰哉の“超棒演技”に萎える視聴者が続出した。

夫以外の男性との子どもを、夫との子と偽って産んで育てる「托卵(たくらん)」を題材にした恋愛ドラマ。神崎美羽(松本若菜)とその夫・宏樹(田中圭)、美羽の心のよりどころとなる幼なじみ・冬月稜(深澤)、3人のもつれあいを描く。

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第4話では、アフリカのテロに巻き込まれて亡くなったと思われていた冬月と美羽が再会。新しい家庭があるからと美羽は冬月を避けるが、冬月は最後にもう一度会って話せないかとお願いする。

思い出の給水塔の前で、子供を産んで母親になったこと、夫と再構築することを美羽から明かされた冬月。涙ながらに美羽をハグし、美羽も受け入れるが、それを美羽の親友・真琴(恒松祐里)が目撃してしまい…という展開になった。

冬月役は斎藤工がよかった!

「放送前から、深澤の“演技力不足”を不安視する声は多かったが、実際にこうした男女の心の機微を描いたシーンではどうしても棒演技が目立ってしまう。夫役の田中の対抗馬にしては見劣りするとして、ネット上では《やっぱ深澤がミスキャスト過ぎるなって思った》《冬月君が別な人だったら、もう少し違ったような気がする》などと残念がる声があがっています」(芸能ライター)

冬月というキャラクターに魅力を感じてこそ、美羽の心情がいっそう引き立つというもの。では、深澤でなければ誰が適役だったか。

「ある掲示板では《逆にみんな冬月役が誰なら納得して見れた?》という投稿をきっかけに、深澤の代役を提案するスレッドが大盛り上がり。妻夫木聡や松下洸平といった誠実なイメージの俳優から、斎藤工や成田凌など艶っぽい俳優の名が挙がっています。とはいえ制作陣は、固定ファンによる視聴率の安定性から、旧ジャニーズの起用を望んでいた様子。同じ旧ジャニーズならジェシーのほうが適役と考えていたようですが、あいにくジェシーは月曜22時のドラマ『モンスター』への出演がすでに決まっていた。深澤では力不足かもしれないという懸念は、制作陣にもあったのでは」(同)

共演しているのが、松本と田中というベテラン俳優勢というのも、また深澤が異様に浮いてしまう一因かもしれない。

※2024年11月18日記事内容を一部訂正しました