「“社長夫人”は芸名だと思ってます」“結婚28年”江口ともみが夫・つまみ枝豆の社長業奮戦と夫婦仲を暴露



夫婦動画がYouTubeでも話題に

江口ともみ(C)週刊実話Web
現在の所属事務所TAPは、枝豆がタップダンスが得意ということで命名。たけし軍団はガダルカナル・タカを始め8人が所属し、俳優としては大路恵美らが所属する。

――枝豆さんと結婚されて28年、最近はYouTube番組『まめもみもぐたろう』の動画がヤフーニュースやTikTokで話題になっています。先日も「入籍記念日にシャンパンで乾杯しようとしたら枝豆さんのグラスに虫が…」という動画が流れてきました。仲の良さが伝わってきます。

江口「話題なんですか? 私、エゴサをしないので分からなくて。最近、貧血で倒れたことを母が心配して連絡してきたんです。『どうして知ったの?』と聞いたら、とおさん(枝豆)がインスタに書いていたらしく、私の知らないところで私の情報が駆け巡ってました(笑)」

――番組のタイトルに江口さんも枝豆さんも出てこないところもユニークですね。

江口「もぐたろうはぬいぐるみなのですが、クリエイターとしてうちの事務所に所属もしているんです。YouTubeを始めるときに、自分の名前を出してどこかに行ったり何かを食べました、というのがこっ恥ずかしくて。もぐたろうというフィルターを通すと話しやすいんですよね。そのせいか、登録者数は1400人ちょっとと伸び悩んでますが(笑)」

――もぐたろうとの出会いは何がきっかけですか?

江口「元々ぬいぐるみは大好きで、もぐたろうは『フモフモさん』(シナダ社)といって、私が事故で入院したときに当時のマネジャーがお見舞いに1体持ってきてくれたんです。触り心地が良くて退院してからもベッドサイドに置いていたところ、1年くらいして調べたら、他にもたくさん種類があることを知って、ネット注文した中の1つがもぐたろうです」