「本当に不愉快以外何者でもない」「裏でそういうこと考えてるんだ」めざましキャスターの“後輩イジリ”が大炎上…



時限爆弾式の時差炎上もよく見ると…

だが、動画全編を見てみると、一同は終始和やかなムード。

阿部は「甚平とか似合いそう」とむしろ優しくツッコミを入れ、上垣アナも「確かに、作務衣とか一時期着ようと思った時期あります」と冗談で返すなど、他愛もないコミュニケーションであることが分かる。

西山アナに至っては、「その調子! 大事大事!」など、Tシャツを着た心意気に、大先輩アナとしてエールを送っている。

天気コーナー後には、3人が「すごい落ち着いていたよ」「なんとも聞き取りやすいと感じました」などと新人らしからぬアナウンス技術を称賛している場面もある。

今回の件は、拡散された切り抜き動画が、本来の意図とは違った印象を視聴者に与えた結果、引き起こされた炎上といえるかもしれない。

「阿部は2020年11月、『めざましテレビ』の公式YouTubeチャンネルの企画で、永島優美アナと箱根旅へ行ったのですが、永島アナへの態度が悪いとプチ炎上。言葉の節々にマウントを取るような表現が目立つとして、《かやちゃんって結構ズバズバ言うんだ もっとフワッとしてるイメージだった》《永島さんの事いじってね?wちょっとやだな、、》などとファンを失望させています。つまり、4年前から分かっていたことを、今さら叩いても仕方がないのです」(女子アナウオッチャー)

上垣アナがフジテレビのハラスメント対策室に駆け込んでいないのであれば、“イジメ”ではなく“イジリ”なのだろう。