趣里が父・水谷豊にそっくり!「右京さん憑依してたよね?」ドラマ『モンスター』のワンシーンが話題に

趣里 (C)週刊実話Web
月10ドラマ『モンスター』(カンテレ・フジテレビ系)で、主演する趣里の父で俳優の水谷豊を彷彿させるシーンがあったとして話題になっている。

主人公は、常識にとらわれないモンスター弁護士・神波亮子(趣里)。令和ならではのさまざまな問題に向き合い、まるでゲームのように法廷闘争に立ち向かうリーガルドラマだ。

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10月28日に放送された第3話では、精子提供をした男性・斉藤文哉(佐藤寛太)の経歴詐称が発覚し、相手の女性・長岡茉由(吉本実憂)が訴えを起こす。

裁判中、2人が不倫関係にあったのではないかと問い詰める神波に対し、斉藤が「これ以上、茉由さんを追い詰めないでくれ」と激怒すると、神波は「被告は静粛に! 口を出すところじゃない!」と一喝。睨みをきかせる一幕があった。

キャラクター設定もかぶってる!

「セリフの間合いや、声色、言い方、そのどれもが人気刑事ドラマ『相棒』(テレビ朝日系)で杉下右京役を務める父親の水谷さんそっくり。ネット上では《神波先生の声の荒げ方には杉下警部を感じることができてとってもエモい》《右京さんが怒ったときとそっくりで親子〜〜ってなった》《裁判シーンで右京さん憑依してたよね?》などといった声があがりました」(芸能ライター)

そもそも、神波亮子も杉下右京も、天才的な頭脳と鋭い洞察力を持つが、風変わりな性格から“変人扱い”されている人物。偶然か必然か、キャラクター設定が父娘でかぶっているのだ。

もしかして、次の“相棒”は娘の趣里だったりして…。