ザ・タブー

ロープを買いに近所の金物屋へ…勘違いされセックスするハメに《真彩さん=仮名・25歳・OL》~官能小説作家書き下ろし『実録 女のセックス告白』

『実録 女のセックス告白』
『実録 女のセックス告白』 (C)週刊実話Web 

今月に入ってから、何となくブルーな気持ちになることが多く、気分転換が必要になりました。そこで、自宅の庭にあったモミジの大木にブランコを作って、ユラユラ揺られて癒やされたいと考えたんです。

まずは、ブランコを作るためのロープを買おうと、近所の金物屋へ行きました。そこにちょうどいい太さのロープがあったので、レジに持っていくと、店番をしていた60歳くらいのオジサンが「何を考えているんだ?」と、怖い顔をして言いました。

「このロープで首を吊ろうと思っているだろう? 俺には分かる。なぜ、運命を生きようとしない?」

あまりに荒唐無稽な話だったので呆れ顔になり、「その根拠は何ですか?」と反論しました。

「あんたの顔には死相が出ている。僕は元占い師だったから、お見通しなんだよ」

確かに気分が落ち込んでいたけど、死のうとなんて考えていませんでした。「とにかく、ロープを売ってください」「ダメだ」と押し問答していると、いきなり腕を掴まれました。

「あんたを救うためだ。逮捕覚悟で強硬手段に出る」

オジサンはこう言ったかと思ったら、私をいきなり店の奥にある倉庫へ連れ込みました。それからスカートの中に潜り込んでパンティーを下ろし、露出した花びらをチュウチュウと音を立てて吸ったんです。

奥を突かれるたびに「キャンキャン」「アンアン」

「ああっ、何するの…」

「生きる喜びを与えて、死神を退散させるんだ」

クリトリスを吸われた時、立っているのがやっとになるほど感じていました。

その後は立ちバックの姿勢で膣口へペニスを当てられました。「中止するか?」と問われると、なぜか私は首を横に振っていたのです。

潤っているのに、しばらく静止した状態が続いたので「挿れて」と本音を言ってしまいました。性欲に男女差なんてありません。

もう欲しくて欲しくてたまらず、奥を突かれるたびに「キャンキャン、アンアン」と、ファッション雑誌の名前みたいな声が出ます。

立っていられなくなって棚を掴んでいたら、上から金物のタライが落ちて頭に当たりました。その痛みがまた快楽を増幅させて…。

「ああっ、イク…」

昇天して崩れるようにしゃがんだ途端、「この世って、いいもんだろう?」と、オジサンは勝ち誇ったように笑いました。

(書き手・奈倉清孝)

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